くーやんです。
しまじろうにうつつを抜かしたり(※前回ブログ参照)
くまモンを愛でている間に(※姉妹ブログ参照)
娘が生後100日を超えました∩(´∀`)∩ワァイ♪
そこで忘れないうちに(と言ってもかなり忘れていますが)
何回かに分けて出産を振り返ってみたいと思います。
経産婦ならではの悩みもあるよ!
3人目出産時の前提条件
家族構成
夫:影薄い中間管理職。基本帰宅は深夜。
私:2017年5月下旬から産休。3人目妊娠中の経産婦。
長男:保育園児。2017年6月時点で3歳半
次男:保育園児。2017年6月時点で1歳4ヶ月
両親:共働き。電車でも車でも最低3時間
義両親:over70歳。車で3時間程
親戚:全員遠方。
上の子達をどうするのか問題
初産時と決定的に違うのが、「上の子をどうするのか問題」が出てくること。
参加した母親教室での経産婦さんの悩みは
ほとんどが「陣痛きたら上の子をどうするのか」。
両親義両親いずれかが近くに住んでいなければ
大多数の方がぶち当たる壁です。
2人目の時も3人目の時もこの壁が立ちはだかりました。
僕たちのことどうするつもりなの〜?!
私の状況で考えられる出産パターンとしては以下の3種。
(1)上の子たちを連れて実家に里帰り
→ご両親いずれかが常に在宅かつ60代までで比較的若いならオススメ。
一方
うちは、
両親共働き。。。四六時中上の子達の相手をする必要がある。
しんどいだけ!無理!
(2)上の子たちを連れて義実家へ里帰り
→義両親いずれかが常に在宅かつ60代までで比較的若いならオススメ。
一方
うちは、
over70のご高齢だし気を遣うし結局上の子達の相手は私!無理!
(3)里帰り無し
→昼間に上の子たちの通園・通学している方にオススメ。
うちは上二人が保育園児。
これが一番マシそう!
ということで③の里帰り無しで出産することに決めました。
上述のとおり両親義両親とも遠方なので
いつも不在で影薄い夫だけが頼りの綱。
いくつか対策を講じました。
里帰り無しで3人目出産を乗り切るための準備
準備としては以下のことをしました。
(1)上の子と一緒に入院可能な産院を選ぶ
→万が一夫の都合がつかなくても、とりあえず一緒に病院には行ける。
→万が一夫の都合がつかなくても、とりあえず一緒に病院には行ける。
(2)妊娠初期から計画分娩希望を産院に伝える
→夫の出張が入る可能性を想定。
2ヶ月に1回以上は出張、たまに1週間ほど海外出張があるため。
何日も駆けつけられないと詰んでしまうのです…。
※結局出張が入りそうになかったため計画分娩はしませんでした。
2ヶ月に1回以上は出張、たまに1週間ほど海外出張があるため。
何日も駆けつけられないと詰んでしまうのです…。
※結局出張が入りそうになかったため計画分娩はしませんでした。
→1人でいるときや上の子たちといる時になんとか病院に辿り着くため。
(4)陣痛きたらどうするか擦り合わせ
→上の子が保育園にいるとき、上の子が帰宅後(夫不在)、
朝、夜中、など。。
場合分けしてシミュレーション。
(5)自治体の乳児院を調べる
→もう打つ手無しの場合、ショートステイで何日間か預けることが可能。
うちの自治体では事前にお役所に相談が必要でした。
(6)会社の方々への入れ知恵
→夫は中間管理職という立場上、お偉い方との会議も多め。
ゆえに陣痛がきて連絡しても、携帯に出てもらえるかわからない。
その場合は職場に電話をかけ、緊急の場合会議中でも伝えてもらう旨
了承していただきました。
(同じ会社のため、そんな大したお話ではない。)
(7)1日1日お互いに状況報告
→これは実母と夫としていました。
母は比較的休みやすい職場。
土日出産or休めそうなら来てもらうことになっていました。
夫は上述通り会議多め激務。
抜けれそうか、電話出られそうか、などの確認。
私は、出産兆候有無・検診結果を報告。
ここまでしておくと問題は
「上の子達が帰ってきてから破水したり陣痛来たらどうしよう」
に集約されます。
しかし上の子が帰ってくる時間=定時外=会議は抜けやすい ので何とかなる!
という図式です。
ちなみに飲み会は飲酒は控えてもらい普通に行ってもらっていました。
寧ろ飲み会の日の方が帰りが早いので気は楽(笑)
自宅保育中のお子さんをお持ちのかたの方がはるかに大変ですので
その場合もう里帰りしちゃった方が安心だと思います。
各自治体で「出産前後」要件で保育所入所申し込みができるくらいですし。
長くなったので実際の出産の日の様子は次回に続きます。
興味ないとか言わずに見てやってくださいな(●゚ⅴ゚)ノ
続きアップしました! 3人目出産レポ②(2017.06)〜産前休暇はランチを謳歌!のはずが...編〜
*くーやん*
→上の子が保育園にいるとき、上の子が帰宅後(夫不在)、
朝、夜中、など。。
場合分けしてシミュレーション。
(5)自治体の乳児院を調べる
→もう打つ手無しの場合、ショートステイで何日間か預けることが可能。
うちの自治体では事前にお役所に相談が必要でした。
(6)会社の方々への入れ知恵
→夫は中間管理職という立場上、お偉い方との会議も多め。
ゆえに陣痛がきて連絡しても、携帯に出てもらえるかわからない。
その場合は職場に電話をかけ、緊急の場合会議中でも伝えてもらう旨
了承していただきました。
(同じ会社のため、そんな大したお話ではない。)
(7)1日1日お互いに状況報告
→これは実母と夫としていました。
母は比較的休みやすい職場。
土日出産or休めそうなら来てもらうことになっていました。
夫は上述通り会議多め激務。
抜けれそうか、電話出られそうか、などの確認。
私は、出産兆候有無・検診結果を報告。
ホウレンソウが大事だよ!
お呼びいただき光栄です。
いざ、出産へ!
うちは上の子達が昼間は保育園。ここまでしておくと問題は
「上の子達が帰ってきてから破水したり陣痛来たらどうしよう」
に集約されます。
しかし上の子が帰ってくる時間=定時外=会議は抜けやすい ので何とかなる!
という図式です。
ちなみに飲み会は飲酒は控えてもらい普通に行ってもらっていました。
寧ろ飲み会の日の方が帰りが早いので気は楽(笑)
自宅保育中のお子さんをお持ちのかたの方がはるかに大変ですので
その場合もう里帰りしちゃった方が安心だと思います。
各自治体で「出産前後」要件で保育所入所申し込みができるくらいですし。
長くなったので実際の出産の日の様子は次回に続きます。
興味ないとか言わずに見てやってくださいな(●゚ⅴ゚)ノ
続きアップしました! 3人目出産レポ②(2017.06)〜産前休暇はランチを謳歌!のはずが...編〜
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