上から下まで3歳半差3人育児中、フルタイム正社員ワーママ、ワンオペ育児中です。

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子供3人フルタイムワーママがワンオペ育児を攻略!自己紹介と理念
くーやんです。この記事では、本ブログ「子供3人フルタイムワーママがワンオペ育児を攻略!」管理人である私についてと、このブログで伝えていきたいことを綴ります。
実際にどんな記事があるかを知りたい方は、カテゴリ(PC:サイドバー、スマホ:記事本文の下)またはコンテンツ一覧をご覧いただければ幸いです。

「上から下まで3歳半差で子供3人」
「フルタイムワーママ」
「ワンオペ育児」

この3つを併せ持つ人…
どんな人を想像しますか??

その1つだけ、例えば「フルタイムワーママ」という肩書きのみなら、
どこにでもいる人。

2つをとると、例えば「フルタイムワーママでワンオペ育児」なら
やや珍しい人。

3つ全て、「子供3人」育児中「フルタイムワーママ」でしかも「ワンオペ育児」なら
かなり珍しい人。


もしあなたが検索でここにいらしたなら、
どれかに2つ以上に共通点があるのでは??

はたまたあなたがブログ内の他のページからいらしたなら、
私に興味を持ってくださったのかな??


こんな珍しい道を選んだのには理由がいくつかあります。

ここではブログタイトルにもある「子供3人」「フルタイムワーママ」「ワンオペ育児」について、そしてこのブログで伝えたいことについて、少し語らせてください。




上から下まで3歳半差で3人育児をする理由

上から下まで3歳半差で3人なんて、無計画なんじゃない??

きっとそう思う人が大半だと思います。
私も、自分のことじゃなかったらそう思うでしょう。

でも、理由がいくつかあり、実は3人の年齢差を詰めざるを得ませんでした。

全ては書ききれないので、この記事では子供3人の年齢差について考えたキッカケを綴ります。

3人子育て…きっかけは1人目長男出産後の主治医の言葉

子宮筋腫がありますね。子供を複数持ちたいなら、30歳までに産み終えるたほうが良いです。遅くなると不妊になる可能性があります。

これは1人目長男を産んだ後、1ヶ月健診で医師に言われたこと。

本当は女の子も欲しい。
できれば子供は3人欲しい。
でも両実家とも遠方だから2人目の年齢は少し離そうかな…

そう思っていた矢先のこの一言。

数ヶ月後の26歳の誕生日を前に、まだ1人目が生後1ヶ月なのに「あと4年」というタイムリミットを設けられた瞬間でした。


子供3人のシミュレーションに明け暮れる日々

だから長男を産んで子宮筋腫のことを指摘された後、3人産むなら早めにと考えて、色々シミュレーションしました。

いつ2人目を産んで3人目を産むか。
何歳差で産んで、その場合自分と夫が何歳で子供が何歳なのか。
お金のこと、キャリアのこと…

たくさんたくさん考えました。

両実家とも頼れないなか、親として、一社会人として、責任を果たせるのかな。


他にも3人の年齢差を詰めた理由はいくつかありましたが、考えるきっかけになったのは主治医の言葉。

でもたった1人の主治医のわずか数分の診察で、そんなバタバタと産んで良いものか。
悩みました。

なのでとりあえず2人目は人気の2〜3学年差で考えて、3人目はちょっと結論を先延ばしにします。

そして、2歳2ヶ月差で2人目次男が産まれました。


決意。30歳になるまで3人目妊活をする

子宮筋腫ね、今28歳でしょ??もし3人目を考えるなら2〜3年以内だね


これは2人目次男を産んだ後に1ヶ月健診で医師に言われたこと。

1人目とは違う病院で産んだので、当然言った医師も別の人。
つまり、違う医師に2年の時を経て全く同じことを言われたのです。
長男のときに言われたことは伏せていたにも関わらず…

これは、本気であかんやつなんや…3人目産むなら30歳までにしないと…


そして、30歳になるまで3人目妊活をしてみて、駄目だったらスパッと3人目を諦めることに決めました。


そして3人育児開始

3人育児

2013年11月生まれの長男、
2016年1月生まれ次男、
2017年6月生まれ長女…

私は3児の母になりました。

子供達は上から下まで3歳半差。
それぞれが2学年差。

ありがたいことに、計画通りに授かることができ、自身の願いを叶えられました。

だけど、フルタイム勤務でワンオペ育児をしている方で、上から下まで3歳半差の子持ちな、目標とすべき人物を私は知りません…


フルタイムワーママ…なぜ私が時短勤務にしないのか

あ、もうこんな時間。あと10分…あと10分で試験管の中の反応を自分で止められるのに…


これは、私が退勤間際に何度も思ったこと。

私がフルタイム勤務をする理由は単純。
フルタイムじゃないと、業務が成り立たないから。

私は研究職のため、業務は実験や分析、データ整理がメイン。
理科の実験などを思い出していただくとわかりやすいかと思います。

実験当日のことだけピックアップすると
試験管やら薬品やらの準備をして、
反応させて、
反応が終わるのを待って、
後片付けをする…

この準備や後片付けは、頑張ればどうにでもなるのですが、
どうしても反応時間だけはその実験によります。

それでなくても、子供の病気や送迎で他の方に迷惑をかけがちな身。

自分が時短勤務をすることで、誰かに反応を止めてもらわなければならなくなんて、ますます申し訳なくて、できませんでした…

それでも2人目次男のときは1歳までは以下の記事にあるように「育児時間」という制度を利用して時短勤務をしましたし、3人目長女についても同様に1歳までは「育児時間」を取得しました。


これは、1人目長男の時に復帰後すぐにフルタイム勤務をした結果、復帰後の2ヶ月間で出席停止を2回もくらうほど、体調管理をしてあげられなかった反省からです。

だけどやっぱり、時短勤務では、どうしても誰かに業務を押し付ける形になってしまったのも事実。

親としての責任はもちろんだけど、1人の社会人としても責任を全うする必要がある…
ちょっとだけ頑張ってフルタイムで働けば、子供達に使えるお金は増える…


結論として、3人目長女が1歳になったら、3人の未就学児を抱えてフルタイムで働くことに決めました。

だけど、上から下まで3歳半差の3人育児をワンオペでしながらフルタイム勤務をしているような、目標とすべき人物を私は知りません…


ワンオペ育児…両実家とも遠方、夫は頼れない

ワンオペ育児…両実家とも遠方、夫は頼れない

ワンオペ育児の理由①実家は遠方

目的地まで3時間かかります

これは、現住所から私の実家に帰るときのカーナビのセリフ。

両実家とも、車で数時間の遠方。
私の両親はまだ仕事を抱える身。
一方の義両親は高齢のため、長距離の運転はできません。

そのため実家はいずれも簡単には頼れません。

ワンオペ育児の理由②夫との立場の違い

そして年の差婚の私達夫婦。

同じ研究所で管理職の夫に対し、
平社員(主任相当)である私。

社外や社内の他の方々に圧倒的な影響力のある夫と、
チーム内にしかほぼ影響を及ぼさない私。

確かに長期的な視点で見ると、夫にもっと協力してもらい私の実績を積む方が良いでしょうし、「イクボス」としての夫を育てるのも大事なのかもしれません。

でも、そのために必要な「会社の理解」「社会の理解」は、まだまだ圧倒的に足りない現状…。

子供達がもう少し自分のことが自分でできるようになるまで、たった数年。
ならば、その数年の私の働き方は、華々しい活躍を目指すのではなく、じっくりと根を張る期間としても良いのではないかと考えました。

ワンオペ育児を肯定するなんて…!!

そう思う方もいることでしょう。
ワンオペ育児なんて無くなるのが良いと思っているのは同じです。

けれども、夫婦間の努力でなんとか出来ることにも限界があります。

まだまだ理解が進まない現状では、
上記の理由でワンオペ育児を受け入れるしかなかったんです。

だけど、上から下まで3歳半差の子持ちでフルタイム勤務でワンオペ育児しているような、目標とすべき人物を私は知りません…



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「子供3人フルタイムワーママがワンオペ育児を攻略!」で伝えていたいこと

このブログで伝えたいこと。
それは
「ワンオペ育児中でもちょっとの工夫で悩みが解決でき、子育てを充実して楽しいものにできる」
ということ

キッカケの1つは、よくある近所のおばちゃんとのやりとり。

あら〜子供3人をあなた1人で見てるの??大変ね〜

大変なこともたっくさんあるけど、とっても充実してるんですよ



もちろん大変なことも辛いこともたくさんあります。

一見難しそうな「上から下まで3歳半差の3人育児」「フルタイム正社員ワーキングマザー」「ワンオペ育児」の両立。

上でも言っていますが、どこにも私と同じような人物…目標とすべき人物を見つけられなかったんです。

だから自分なりに「効率化」や「息抜き」の徹底や、考え方を変えてみること、「自分なりの方法の確立」を模索した結果、きっと皆の想像よりも遥かに楽しく充実した生活を送っています。

そして、気づいたんです。

ワンオペ育児を乗り切るための対策として「工夫していること」や導入している「便利グッズ」、「手法」、「新たな視点」って、ワンオペ育児の悩み解決につながるのでは…??


そんな思いから生まれたのが、このブログです。

今思うと、私もワンオペ育児を始めた頃はだいぶ苦労していました。


だからこそ、今ワンオペ育児からどうしても逃れられなくて辛いと思っているあなたに、こんな方法もあるよということを伝えていきたいんです。

私もまだまだ発展途上。
出来ていないこと、挫けそうなこと、沢山あります。

だからこそ、アプローチ方法を自分の中で積み上げていくと同時に、今後もブログを通じて少しずつ情報を共有していければ、と思います。


*くーやん*
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