ワンオペ育児の乗り切り方。辛い原因と5つの対策を共働きフルタイム両立経験者2人が語る

ワンオペ育児の乗り切り方。辛い原因と5つの対策を共働きフルタイム両立経験者2人が語る



ワンオペ育児の乗り切り方。辛い原因と5つの対策を共働きフルタイム両立経験者2人が語る

くーやんです。この記事では「ワンオペ育児の乗り切り方・コツ」について話します。
私は共働きフルタイムワーキングマザーとワンオペ育児の両立を数年、私の実母はワンオペ育児歴にして21年の経験者。本記事ではワンオペ育児の乗り切り方について、ワンオペ育児が辛い原因と対策から考えてみます。

以前、私自身が共働きワンオペ育児で育った子であることを記事にしました。


ワンオペ育児で私を育てた母。そのワンオペ育児歴はなんと21年。3歳差の姉が産まれてから私が18歳で高校を卒業して県外に出るまで、実に20年以上もワンオペ育児を頑張ってくれました。

そんな母とやり取りをしていてワンオペ育児について、感じたことがあります。
また、このブログもいつのまにか記事が60を超えてやや雑多になってきました。一見ワンオペ育児に関係ないような記事でも、根底にあるのは私自身の「ワンオペ育児を乗り超えたい、楽しく過ごしたい」という気持ちです。

そこで一度「なぜワンオペ育児が辛くてどう乗り切れば良いか」その原因と対策・コツを、ワンオペ育児歴21年の実母と、数年だけど共働きフルタイムとの両立を経験した私が語り合い感じたことをまとめていきます。




ワンオペ育児が辛い原因の考察

まず、ワンオペ育児がなぜ辛いと感じるかの原因を考えます。ここでは多方面から見て考えます。

物理面…時間がない、体力的に無理、手が足りない


お休み中はゆっくりできた??

時間たくさんあったやろ、羨ましいわ。

これらは私が1人目育児休業から復帰時に、先輩方(ともに独身男性)に言われた言葉。
世間的には育児休業中は暇だと思われているんですよね。

だけど、本当に暇でしょうか。

生後数ヶ月の赤ちゃんと2人きり。
授乳して、寝たと思ったらウンチして。しかも漏れているから着替えようとしたら泣いて。泣き止ませて、汚れたものを手洗いして干して…ふぅ〜っと一息つこうと思ったらまた泣いて…気づけばまた授乳時間。

生後半年超の赤ちゃんと2人きり。
離乳食、あげるとべちゃっと投げられて、気づけば周りは飛び散った離乳食まみれ。
お昼寝の合計時間も短くなり、注目していないと泣いている。ようやく寝たから汚れものを片付けたり…
他の家事をしようとしたらもうこんな時間。

1歳半の幼児と2人きり。
体力がついてなかなか寝てくれないのに、1人で遊んでくれずに、ずっとつきっきり。
寝て欲しいから疲れさせるために、公園で一緒に遊んだら、自分の体力も消費して…
一緒に寝落ちで気づけばまた朝。

子供が新生児であれ1歳であれ何歳であれ、思い通りに物事が進むことはまずありません。全然暇じゃないし寧ろ時間が足りません。


真面目なかたは、時間が足りないのに、夜中も泣かれて起きて対応しているのに、今まで通りのことをこなそうとしてしまいます。
すると今度は睡眠時間が激減し、疲労は溜まる一方。体力的にも無理がきます。


例えばお風呂に入る時。大人が2人いたら、誰かがあやしている間に自分が入って…というのができれば、どれだけ楽になることか。
家事の時もお風呂の時も、自分以外にあやせる人の不在。手の足りなさがあります。

精神面…出来ない自分が辛い、責任が重い、なのに孤独で頼れない


ずっと家にいたら時間あるはずだよね??

上記のように、時間が足りないと思う自分に対し、妻が暇だと思っているご主人。
だから責められ「みんな出来ていることが出来ない」と思い込み、さらに自分のための時間を取ることも出来ない…出来ない自分が辛いです。

赤ちゃんの頃、ふと目を離した隙に段差から転げ落ちて、怪我をさせてしまうかもしれません。
子供が少し大きくなってくると、出来ることや出来ないこと、身長や体重、イヤイヤの程度、夜泣き…たくさんの差が出て来ます。
怪我をしたのは、子供がこの性格なのは、ずっと近くにいる自分の育てかたが悪かったからかな、と感じてしまう…責任が重いです。

時間がないこと、子育てで苦しんでいること、たくさん悩みはあります。
だけど、一緒に育児をするはずの人が忙しすぎて、家に帰ってきても寝るだけ。話す時間も取れませんし、わずかな一緒の時間を暗い話題にするのも嫌。
結果的に、孤独で頼れません。

私がワンオペ育児を最も辛いと感じたときも、辛さは精神的な面からきていました。

経済面…物理的・精神的な部分の補完にもお金が必要

上記の物理面や精神面を補うために、例えばベビーシッターを利用したいと思っても、お金がかかります。

便利グッズを導入しようにも、高性能なものは何十万円もします。時短家電として名高いドラム式洗濯乾燥機。うちではほぼ底値の約15万円で購入しましたが、この機種、発売当初は30万超です。
はっきり言って高いです。

お金がないと、辛いのを我慢して自分でなんとかするしかないのです。

ワンオペ育児が辛い原因は、物理面にも精神面にも経済面にもある

上述のように、ワンオペ育児が辛い原因は、ひとまとめになんて出来ません。直接的な物理面、間接的な精神面、そしてそれらを補うための経済面と多岐に渡ります。

これらの原因を取り除き、ワンオペ育児を乗り切るにはどのようにすれば良いでしょうか。


次の項からは、実際に私がワンオペ育児を乗り切るために心がけている対策を大きく5つに分類して説明していきます。
途中ではワンオペ育児を21年間続けた実母のお話も例としてあげていきます。


1. 物理面の対策①方法の確立

ワンオペ育児物理面の対策①方法の確立
ワンオペ育児の原因の一つ「物理的に手が足りない」
例を挙げると、ママ1人で子供をお風呂に入れたり、寝かしつけたり、育児の合間に家事したり…

例えば、ワンオペ育児でお風呂に入れる方法として、一番多く出てくるのが、コレ。

バウンサーで待機させています

スイマーバつけて浮かせています

でも私、ワンオペ歴4年に突入しましたが、バウンサーもスイマーバも持っていません。
なぜなら、バウンサーを買うお金を惜しんで色々と試してみた結果、既に持っているもので事足りたから。試行錯誤して自分に合う方法が見つかったから。

子供の性格も、脱衣所浴室の広さも、室温も、一番知っているのは自分です。
「こんな方法で出来ますよ」と言う情報が、自分に合うかはわかりません。
が、「こんな方法もありますよ」と言う情報をたくさん集めて、自分に合う方法を確立できると、格段に楽になります。

また、自分に合う方法を見つけたら完全ルーチン化してしまうと、私の場合は苦行ではなくなりました。
下の記事では、子供が3人になり数ヶ月経った頃のワンオペ育児での寝かしつけやお風呂の方法を書いています。今後もっと月齢が異なる時にどうだったかなどを書いて、「こんな方法もあるよ」という情報を提供できたら、と思います。


2. 物理面の対策②効率化の徹底

ワンオペ育児の原因、「時間が足りない」「体力的に無理」 

「ワンオペ育児 乗り切り方」と検索すると、決まって「家事代行サービスを使ってもいいんですよ」か「休日にまとめてしましょう」と言われます。

でも、家事って毎日のこと。

確かに平日にしないといけないことが減るのは本当に素敵なことですし、私も今後使ってみたいと思っています(実は未経験)。
だけど、家事代行サービスを毎日なんか使えません。休日に家事をまとめてするにも、料理・皿洗い・洗濯全てを平日5日間ずっとしないなんてことはできません。

それなら、毎日の生活を変えた方がはるかに楽ですよね。だから私は徹底した効率化を目指して日々過ごしています。

まだ最適化はできていませんが、自身の例をあげていきます。

家事の効率化。「やらない」、便利グッズも活用。

ワンオペ育児物理面の対策②効率化、やらないを増やす
例えば洗濯。
普通に洗濯してハンガーに干して乾いた洗濯物、「きっちり畳む」のは「やらない」。ハンガーのままクローゼットにIN。すぐ使うものはなんとなくで畳んでよけておく。
ドラム式洗濯機を導入後は「干す」のは本当に最低限のみ。あとは乾燥まで洗濯機にお任せ。自分で「乾かす」のは「やらない」

例えば布団の上げ下げ。
便利グッズ「からっと寝」を使って、ほぼ敷きっぱなし。布団の上げ下げは「やらない」。便利グッズを使えば3年間ほぼ敷きっぱなしでもカビません。

まだまだ改善したい点はたくさんありますが、時間や心の余裕を産むためにどんどん効率化していきたいし、それを共有していきたいです。


料理も時短でいい。離乳食だって工夫すればすぐできる。

ワンオペ育児物理面の対策②料理も時短で
1人目の時は、真面目に作った離乳食。
マニュアル通りにグツグツと煮て、子供に泣かれて対応していたら、鍋の中身が干上がって…子供が寝ている夜中にひたすら煮てひたすら裏ごしして疲弊したことは今でも忘れません
離乳食だって、米粉を使ったり、レンジや炊飯器を使って工夫すればとても時短できるんです。


離乳食以外でも、例えば今は野菜も高いことだし、カットされた冷凍野菜を使っちゃえば良いんです。魚を焼く時はフライパン用ホイルを使ったり、電子レンジや炊飯器をフル活用すれば、時短できます。

惣菜だって、買いに行く暇がなくても冷凍宅配でレンジでチンするだけのものもあるんですよ。例えば以下のサイトは有名なヨシケイがしているものだし、栄養士さん監修なので安心です。
 

他にも、冷凍惣菜をいくつか試しましたが、今のご時世冷凍とは思えないほどクオリティが高いものも沢山あるんですよ〜


保活の成功も効率化には欠かせない

共働きをするならば、保活だって効率化には欠かせません。
なぜなら、遠い保育園や面倒ごとが多い保育園になったら、負担が大きいから。

ワンオペ育児で送迎を全てしないといけないなら、できるだけ送迎が容易かつお弁当の日が少ないなど、負担は最小限に抑えたいところ。
だから、保活も大事なんです。

よく言われる保育園選びのポイント以外では、こんなことも気にした方がいいと言う点を、以下の記事で書いています。


子供の自立も戦力になる

ワンオペ育児をしていると、子供の自立も実は非常に大きな戦力になります。

例えば子供のお着替え。
自分で出来るようになれば、子供自身の自信にも繋がるし、自分も楽ができて一石二鳥。

例えば子供のお手伝い。
以下の記事で書いたように、1歳児だって、配膳したり食器を下げたり…色々とお手伝いできるんですよ。


通信教育も利用。月齢・年齢ごとの参考になり都度の検索不要に

ワンオペ育児物理面の対策②通信教育も利用
私は、自分自身がこどもちゃれんじ〜高校講座まで受講して非常に満足したこともあり、長男もこどもちゃれんじBABYからずっと受講しています。

これが本当に大正解。

特に1人目の時はワンオペ育児でパンク状態。月齢に合わせて何を教えたり与えたりすべきか全くわからないのに、ママサイトに書いてあることはマチマチ。

だから、幼児教育の権威である「こどもちゃれんじ」を参考にし、「幼児教育のプロが選び考え抜いた教材」を与えることで、調べすぎて混乱する時間を短縮できます。

もちろん合う合わないはあります。が、少なくとも月齢・年齢ごとの参考にできるという点では、「こどもちゃれんじ」を受講することで、ある意味親としての安心も買え、責任感を和らげることもできたと感じています。

あわせて読みたい
こどもちゃれんじ感想一覧

こどもちゃれんじ詳細はこちら↓ ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

3. 精神面の対策①息抜き

お出かけで息抜き

ワンオペ育児で辛いのは「孤独で頼れない」から。
ならば、孤独じゃ無くなる為に、どこかに出かけて近い月齢のママさんを探すのもアリです。

例えば実母の場合。当時団地や賃貸マンションに暮らしていたこともあり、よくご近所のママさん達とお茶をしていました。

下の記事では、ハーフバースデー会のことを書いています。ハーフバースデー会は、ご近所の同月齢ママさんと知り合う大チャンスなんですよ。


自宅で、まったりとした息抜き

自分の時間が取れないなら、家の中で抱っこして寝かしつけながらでもできること、家の中で自分が楽しめることを見つけるのも手です。今はもうほとんどのドラマやアニメで見逃し配信をしています。子供を抱っこヒモに入れて揺れながら、オンデマンドを観るのだって息抜きになります。

たとえばU-Nextは本登録後はやや高いものの、無料期間もあり漫画や雑誌も豊富。

最近では、妊娠出産に関わるドラマも多いので、共感したり涙活したりもできますよ。私の場合、週に1つだけ観るドラマを決めて、子供が寝ている時にオンデマンドで見逃し配信を観ています。とても息抜きになっています。2018年1〜3月は、FODでTV放送後1週間無料配信をしている間に「隣の家族は青く見える」を観ています。


他にも、子供を抱っこしながら思いっきり歌を歌ったり、膝の上で寝てしまった時に漫画を読んだり。子供が1人遊びしているときやお絵描きしているときに絵を描いたり。子供が寝たら隠しておいたお高いアイスを食べたり…

ちょっとした時間に、ちょっとしたことをするだけでも、息抜きになります。


4. 精神面の対策②上記の事柄をする勇気

頭でわかっていても、所詮効率化という名の手抜き。息抜きという名の怠慢。
子供に悪影響があるなら、自分が無理してでも頑張る…!!とお思いでしょうか??

それなら、この記事を一度見てください(冒頭の記事と同じもの)。


要は「息抜きや家事の効率化だって、心に余裕を生み、それがさらには子供の能力を伸ばすのにも繋がることもある、自分のためだけではない」んですよ。

「効率化は悪だ」「時間をかけた家事こそが至高だ」とお考えなら、それは一体誰のためなのでしょうか。
息抜きや効率化をすることで、イライラやストレスが減り、子供との時間を大切に出来ることだってあるんです。

ならば、効率化も息抜きも、それほど悪いものではないですよね。


5. 経済面の対策 出費は必要経費。無駄金は最小限に。

ワンオペ育児ではお金がかかる…だから節約も大事
野菜を切る時間がないならカット野菜を使えばいい。それも面倒なら惣菜を買えばいい。
洗濯物を干す時間がないなら、乾燥機を導入すればいい。
どうしてもお迎えに間に合わないなら、シッターさんを雇えばいい。

まーた無責任なことばっか言われたわ…
そう、言うのは簡単なんですよね。私も自分で悩んで調べた時に、簡単に家事代行やシッターばかり勧められて「またか」といつも思っていました。

これらってお金がかかるんです。だけど、自分で出来ないなら正直仕方がありません。
ならば無駄金を少しでも減らすことが大事になってきます。

例えば、医療費控除をするとき。下の記事のように条件次第では、一般的に言われていることとは逆で、所得の低い妻でした方がはるかにお得になる場合だってあるんです。


でも、そういうお得な方法って検索したり経験しないとわからないことだらけ。知らないと損することばかりですよね。だから、自身が経験したお金に関するお得なことも今後共有していけたらと思います。

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最後に。ワンオペ育児を乗り切るには工夫も重要。だから、ブログで少しずつ、共有していきたい。

共働きフルタイムとの両立経験者2人が語る、ワンオペ育児が辛い3大原因と5つの対策について書いてきました。以上をまとめます。
ワンオペ育児が辛い原因
  物理面:時間・体力・手が不足
  精神面:何も出来ない・責任・孤独
  経済面:お金で解決できることもある

乗り切る対策
  方法の確立
  あらゆる効率化
  息抜き
  上の3つをする勇気
  無駄なお金を少しでも減らす

私が考えたこと、おこなっていること全てが皆様に当てはまるわけでは決してないし、ベストというわけでもありません。
だけど、ワンオペ育児を乗り切るための対策として「こんな方法もある」という、投じることができる球の一つにすることはできます。

ワンオペ育児、本当に大変だし辛いです。ですが、ちょっとの工夫と考え方を変えることで乗り切ることも可能だと考えています。

私もまだまだ発展途上。出来ていないこと、挫けそうなこと、沢山あります。
だからこそ、アプローチ方法を自分の中で積み上げていくと同時に、今後もブログを通じて少しずつ情報を共有していければ、と思います。

*くーやん*
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