ワーママでも昇格!残業なしで3年飛び級昇進の私がやったこと・コツを片っ端からあげてみた

ワーママでも昇格!残業なしで3年飛び級昇進の私がやったこと・コツを片っ端からあげてみた



残業なしワーママが3年飛び級で昇格候補になるためやったこと・コツを片っ端からあげてみた
月の残業時間がたった数時間なのに、フルタイムワーママしながら、3回の育休で3年も休んだのに…
昇格候補になった秘訣ってあるの?

先日、とあるセミナーが超役に立ったと記事にしました。
このセミナーで学んだエッセンスにプラスして、いくつか理由があると感じているので、この記事で紹介していきます!
◆残業できないから、昇格できない
◆結局昇格しているワーママは、実家や夫の協力がある人ばかり…私には無理なのかな??
↑3人目育休明け直前の1年前に思っていたことです。
私のワーママとしての状況としては

  育休3回で計3年休んだ
  前任者は残業が多すぎて問題になったほど、激務ポジション
  なのに平日夜はワンオペ育児のため、残業はほとんどなし

なので、普通に考えると、昇格は遠そうですよね…

でも、実は同期と一緒に昇格できる予定です。

3年休んでいるので、他の人達より3年勤務実績年数が短く、実質3年飛び級で昇格みたいなものです。

この昇格では落ちる人も何人も見てきたので、決して年功序列で自動的に上がるものではないにもかかわらず…。

なぜ私が残業できないワーママなのに3年飛び級で昇格できたのか、理由を考えてみて、いくつか見えてきたことがあったので、この記事で共有していきます。

この記事では、
ワーママとして自身が心がけた・取り組んだこと
ワンオペワーママの家族の役割
どんな会社だと昇格しやすいか
について中心に、自身の感じたことを書いていきます。

残業はほとんどしていないし、そもそも夜はワンオペ育児でした。

そのため、

  キャリアは絶対諦めたくない!

というバリキャリ派ママさんにはもちろん読んでいただきたいですが

  今は家庭に重きをおきたいから時短でゆるキャリを目指しているんだけど…

というママさんにも気づきがあると思うので、ぜひぜひチェックしてみてほしいです!

なお、冒頭で紹介した無料セミナーについては、以下の記事に参考になった点をまとめているので、よかったら合わせてご覧ください。
ワーママでも飛び級で昇格
  短時間で成果を上げる手法を学んで実践する
  業務の形(かかる時間、単純作業なのかなど)や求められていることを明確化する
  家族にはせめて精神的協力をしてもらう



私が残業なしのワーママなのに3年飛び級で昇格候補になれた理由

私が残業なしのワーママなのに飛び級で昇格候補になったのは、
自分自身:短時間で成果を出す手法を学んだ、コミュニケーションを意識した
家族:物理的なサポートは無理でも、精神的な協力をしてもらえるようになった
会社:大企業の性質を利用できた
この3つが大きかったと感じています。

変えやすさは、自分自身>家族>会社だと思うので、この順に私が思うところを書いていきます。

これが絶対正しい!というものでもないですが、何か気づきを得ていただけたら幸いです。


昇格候補になるためにワーママである自分が心がけたこと

昇格候補になるためにワーママである自分が心がけたこと

昇格は「自分自身の頑張りだけの結果」というわけではないですが、自分なりに意識して取り組んできたことはいくつかあります。

そこで、残業がほぼできないけどワーママとして活躍できるよう、心がけていることを書いていきます。

ちょっと意識することで効率が良くなるものも多いと思いますので、参考になれば幸いです。

業務をテトリスのように組む

テトリスをひたすら上に積み上げていくと、一瞬でゲームオーバーになります(下図右)。
でも、その形を見極めて、うまく組み合わせると消えてくれて、なかなかゲームオーバーにはなりません(下図左)。



基本的にはそれと同じ。

業務の形(かかる時間、単純作業か考える系か、など)を見極めることで、テトリスのようにうまく組み合わせることが可能となり、効率が上がります

だから、問いかけてみてください。
自分の業務にかかる時間はどれくらい?これは単純作業?と。

私の場合は、よく行うものについては以下のとおりわかります。
実験:ゆるく考えつつやる単純作業。45分で準備をした後、1サンプル3分間作業が必要。
実験の後片付け:単純作業。15分程かかる。
測定:単純作業。30秒作業をしてから20分の待ち時間があり、その後25分作業が必要。
データ入力:単純作業。数分で終わる。
会議:単純作業ではない。会議室の次の予約が入っていれば時間どおりに、入っていなくても30分超過程度で終わる。
資料作成:考える系。このくらいのボリュームだとこれくらいという目安時間は自分の中である。

たとえば測定の20分という中途半端な待ち時間の間に「実験の後片付け(15分ほど)」をしたり、「データ入力(数分)」をしたら効率が良さそうだとわかりますよね。

このように、業務の形が明確にわかっていると

  スキマ時間を無駄にしないので、効率的
  単純作業を出来る人を職場に増やせば、自身がいなくてもまわる(後述)
  かかる時間が明確になり、業務時間内に仕事が片付く
  急に上司から降ってきた仕事ができそうか否か、すぐ判断可能

なので、ダラダラやるべきことをひたすらこなすより、ずっとずっと捗りますよ。

赤ちゃん育てていると、これは自然にこなしていた人も多いと思います!
自分の業務にかかる時間・単純作業か否かを振り返ってみて、うまく組み合わせてみてください♪

コミュニケーションを充実させる

特に実家を頼れないワーキングマザーなら、子供がいなかった頃と同じように働くなんてまず無理。

なのに実態を知らない上司に「こんなに休むなんて…!!こんなに仕事ができないなんて…!!こんなに仕事が遅いなんて…!!」なんて思われたら最悪です。

だから、コミュニケーションを充実させて、実態や考えを知ってもらって、互いの意識に誤差が生じないようにするのも大事

ワーママのよくある以下の悩み。
過剰に気を遣われてしまう
業務過多に陥ってしまう

どちらも、コミュニケーション不足による上司の理解不足が原因の1つだと感じています。

もちろん風通しの良い職場ばかりではないので、会社や上司の性格によって、どこまでどう言うべきかは異なってきます。
ですが、お互いの考えがすれ違ったままだと、せっかくの頑張りが逆方向に向かっちゃうことだってあります。

だから、意識的に関係者とのやり取りは増やしていました。

昔の上司は「the・理系」だったので、公的機関のデータなどを用いて面談でお話しました(^^;


何をどこまで求められているのかを明確化する

その会議、本当に最初から最後までの参加が必要?
この資料、本当にそんなに新しい図を作るのって必要?
「本当に必要なのか?」自身への問いかけ・コミュニケーションをおこない、何をどこまで求められているのかを明確化しています。

会議も、議事録を読んで頭に入れておけばいいだけの部分は、時間対効果が低いですよね。
資料を作るにも、相手は3くらいを求めているのに、張り切って10作っちゃっても無駄ですよね。

「やらない」「切り捨てる」って、とりあえずしとけば安心って気持ちに勝たないといけないこともあるから、実はとっても難しいんです。

だから、最初にどこまでが必要かを見極めて、「ここまでは責任を持ってやります。だから、ここからはお願いします」という宣言をしちゃうのも手だと思っています。

これは上で言ったコミュニケーションにも繋がる部分ですね。

自分がいなくてもまわるシステム化・仕組み化をおこなう


私はこの「後者」を目指すよう心がけていました。

ワーママって、いつ病気で穴を開けるかわからないですよね。
だから、自分がいなくてもまわるシステム化・仕組み化はとっても重要だと感じています。

自分あるいは少人数にしかできない仕事にしてしまうと、いないときに仕事が止まったり、一人に負担が行き過ぎて、自分自身への不満に繋がります。
そうなると、立場が悪くなってどんどん悪循環に陥ります。

確かに「あの人がいないと!」みたいなポジションになるのはとっても格好良いです。
が、そのポジションに乳幼児持ちのワーママがなってしまうと、苦しいのは自分自身です。

私の場合、メーカー勤務の研究職なので
アイディア出し:自分にしかできない仕事
資料作成:チーム員がちゃんと概要を把握していれば、他者でも代替可能な仕事
(実験)~性能評価・分析:自分以外にもできるのが好ましい仕事(再現性も必要だから)
という思想でずっとやってきました。

次の部分で詳しくお話しますが、この「アイディア出し」で目立つことができた結果、評価の爆上げに成功しています。

なお、周りに「あの人がいないと!的なポジションに居る自分」が大好きな人がいる場合、その人に直接かかわらないところで仕組み化すると良いでしょう。

強みを見つけてアピール・目立つ

システム化・仕組み化を行う欠点として、「別にこの人がいなくてもいいよね」という状況になりやすいことが挙げられます。

だから、自身の強みを見つけてアピールする・目立つことが大事になってきます。

私の場合、
昔から「情報を集めるのが得意だよね」と言われてきたこと
書き物が好きで、報告書を書くのが苦にならないこと
これが強みです。

私は研究職ですが、周りが東大・京大大学院出身者ばかりなので、阪大院卒の頭では到底勝てません。

そこで、共有データベース内をキーワードで検索して、「良い結果が出そうだったけど、何らかの事情で中断した検討」を掘り起こして「すでに誰かが調べてくれた情報」を集めていました。

中断理由が曖昧なものであれば、途中になっていた検討=すぐ結果が出そうなものなので、過去のアイディアを応用した自身のアイディアを中心に検討して成果感を出しつつ、全く新しいこともアンダーグラウンドで検討していました。

実は今私が中心にやっている研究も、自身が1年目のときに「他の検討に注力して時間がないから放置」していた検討を掘り起こしたもの。
結果的に成果に繋がり、他のチームでも応用してくれる技術に数ヶ月で成長させました。


また、私は書き物が好きなので、研究の報告書を他の人よりも多く出しています。

皆が1年に1〜2報しか研究の報告書を出さない中、2人目産休に入る直前に敢えて5報一気に出しました。
1年に1〜2報が普通なのに、1ヶ月に5報もだせば、ものすごくインパクトになりますよね。

実際に今でも凄いよねって言われます 笑

「自分の強みを見つけて最大限に活かす」

これも、自身ができることとして意識していることですね。

なお、強みを見つけるには、リクナビNEXTのグッドポイント診断が役立つと思うので、ぜひやってみてください。

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ワンオペワーママのキャリアアップに必要な家族の役割

ワンオペワーママのキャリアアップに重要な家族の役割

ワンオペワーママの家族っていっても、その場に「夫」いないんでしょ?役割も何もなくない?

そんなことないよ!実はとても助けられています!
①出来る範囲で自分のことは自分でしてもらう
②最低限さえできていたら、文句は言わない
この2つがとっても大事です!

私には、忙しい平日夜の夫の手助けもなければ、子供も一番上の子で年中さん(しかも後半生まれ)なので、「子供が小さな親代わり」なんてこともありません。

でも、
子どもも夫も、出来る範囲でいいから自分のことを自分でやってくれる
多少部屋がグチャグチャでも、文句を言わない
おかげで、子供たちが寝た後に延々と家事をするなんてことはありませんでした。

自分が自由に使える時間が少しでも増えれば、

  業務についての頭の整理をしてみたり
  疲れを取るために睡眠にあてたり
  リフレッシュのためにちょっと趣味の時間にあててみたり

できます。

そうすると、どんどん仕事効率がよくなりますよね。

だから、その場にいない夫には、せめて「精神的な協力」をしてもらってほしいです。
多少部屋がグチャグチャでもご飯が適当でも「文句を言わない」、これだって立派な精神的協力。

そもそも家族がワンオペ育児を強いているからこそ、切り捨てるものも必要になっているんだから、それくらいお願いしても良いはずですよ。

もし精神的な協力も得られなさそうなら、それは夫が育った家庭に由来する「夫が思う家庭像」が問題かも知れません。
たとえばこんな本を読んだら、現代の家庭は昭和の家庭像とは乖離していることをわかってくれると思いますよ。

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ワーママでもキャリアを積みやすいと感じた会社・職場の特徴

残業なしのワーママでもキャリアを積みやすいと感じた会社・職場の特徴

私は自分自身ももちろんかなり努力はしましたが、家族に恵まれ(ワンオペですが)、そして職場にも恵まれたと感じています。

「自分自身」「家族」については、頑張れば変えられますが、会社や職場環境を変えるのは非常に難しいです。

この記事を最後まで読んでみて、希望が持てそうになくて、それでもキャリアを積みたいならば、転職を視野に入れてみてもいいと思います。

あなたの才能や頑張りを評価してくれない会社より、ずっとずっと素敵な会社があるはずです。

私の場合、以下の3つに当てはまる職場だったから、ワーママなのに3年飛び級で昇格候補になれたんだと感じています。

自身がキャリアアップすることで、win-winの関係になれる


私の勤めている会社は化学メーカーなので、基本的に理系の総合職=修士卒。
つまり浪人・留年なしでも、就職の時点で24歳。

政府の資料では、「バリキャリで一生働きたいと思っている女子大生」は、「早婚で早く産む」を理想としている人が最も多いことがわかっていますので、入社からキャリア確立してから産むのでは、理想から離れてしまいます。

だけど、現状の私の会社では「20代で複数人を産み終えてからキャリアを積んだ修士卒の女性」は知る限りおらず、ある程度キャリアを積んで地位を確立した段階で産む人が多いです。

ここが、うちの会社が女性にアピールできないポイント。
私が先駆者になって「子供がいても昇格して活躍できる事例」となれば、優秀な女子大生にアプローチできるようになります。

  私は昇格できる
  会社は優秀な女子大生を他の企業に取られない

まさにwin-winですよね。

それがわかっているので、人事部のお手伝いをするときも、上司との面談でも、そういう点をうざくない程度にアピールしてきました。

昇格することで得られる会社にとってのメリットはなにか?

これを考えてみてください。
なにかメリットが見いだせる会社であれば、昇格の可能性は大いにあると感じます。

職場の男性に共働きが多く、理解がある

これは自分ではどうしようもないんですが、職場に共働き家庭が多く、
「ワーママ=使えない」という印象がない
持ちつ持たれつで理解がある
というのも大きかったと感じています。

1人目育休復帰明けは、まだ職場に共働き家庭が少なく、若手はDINKSか独身ばかりで、さらに上司が独身男性…。
正直、今と比べ物にならないくらい、やりづらかったんです。

長男の育休復帰後たった2ヶ月間で2回も1週間ほど出席停止になったときなんて、もう本気でつらかった…。

5年経ち、当時若手だった人たちが中堅層になり、うちと同じような共働き子持ち家庭になっていきました。
その結果、上司も、先輩も、同僚も、共働き子持ち家庭。

お互い様だから、共働き子持ち家庭が大変だと周りも実感してくれているから、居辛さというのがなくて無駄に精神削られることがなくなったんですね。
最近子どもが立て続けにインフルエンザになったときに、職場の先輩にかけてもらったことばがこちら↓

結果的に、「この職場だから頑張ろう!還元しよう!」という気持ちになれて、頑張る原動力になりました。

「職場の理解」があるのとないので、キャリアの積みやすさは全然違うと感じています。

数年前に比べ、ものすごく居やすいんです。
職場には本当に恵まれたと感じています。


大企業の利点を活かせた

私が勤めている会社は、不祥事があればYahooに載るような、そこそこ名の知れた一部上場企業です。

まだまだこんな制度があればいいな〜と思うことはたくさんありますが、法で定められた制度はちゃんと使えます。
…告発されてYahooに載れば、会社自体に打撃がいくからってのも幾分かはあると思うんですよね、これ。。。

いまだに世間では産休・育休による雇い止めが多くありますが、私のリアルな周りでは全く聞きません。
グループ会社から来ている派遣さんも、産休育休を取れます。

「大企業」「CSRを意識している会社」では、世間の評判は非常に重要視しています。
だから、結局「大企業である」ただそれだけで、自分を守ってくれるんですね。

組合の力も大きく、クソ上司はクソ上司として組合で把握されていますし、クソ上司には改善令が出される点でも、守られている感はあります。

「大企業だから大きな問題を起こせない=ワーママだからといって不当な評価はされない」

これが私が感じたキャリアを積みやすい会社・職場の3つめの特徴です。

なお、私は新卒で大企業に入りましたが、転職で大企業に入りたい場合は以下のサイトが役立つな〜と見ていて感じました。

ここまで見て、今の会社では活躍できそうにないな…と感じた場合、大企業への転職も視野に入れたら、活躍できると思いますよ。

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最後に。残業なしのワーママでも3年飛び級で昇格できるのは、自分自身の頑張り+家族+職場の3要素がうまく作用したから!

最後に。残業なしのワーママでも3年飛び級で昇格できるのは、自分自身の頑張り+家族+職場の3要素がうまく作用したから!

ワーママには確かに限られた時間しかありません。
子供の病気などで、すぐ休むかも知れません。

でも、「ワーママ=使えない」なんて単純な数式は決して成り立たないんです。
実家の協力がなくても、夫が激務で夜はワンオペ育児でも、子どもが上から下まで3歳差で3人いても、ちゃんと輝くことは可能です。

ただしそのためには、
自身が短時間で成果を上げる手法を学んで実践する
自身が業務の形(かかる時間、単純作業なのか、など)や求められていることを明確化する
家族にはせめて精神的協力をしてもらう
にプラスして職場環境・条件も必要だと感じています。

職場環境や条件は、今後の社会・会社の改善に期待するしかありません。
が、自分自身や家族を変えることは可能ですよね。

私の例が必ずしも正しいとは限りませんが、この記事を通じて何か気づきを得ていただけたら幸いです。


ちなみに、私がこのような短時間で成果を上げる手法を意識できたのは、

  「何をどこまで求められているのかを明確化」する「その問題は解決せんでえぇ」という思想
  「自分が必死で動かなくても結果が出る」という状態にする「仕組み化」「システム化」

について、育休中に自宅でとある無料セミナー動画で学んでいたからです。

無料セミナーで育休中に学んで特に参考になった部分に関して、以下の記事内でまとめていますので、ぜひ読んでみてくださいね!

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