くーやんです。今回はこどもちゃれんじほっぷ3月号のお話。
Benesse教材は私自身が幼稚園から高校まで活用済。旧帝大現役合格に導いてくれたので信頼性も抜群☆
「教育のプロが考え選び抜いた教材や読み物」に身を預けることで、調べ過ぎて混乱する時間も短縮でき、実は効率的なんですよ。
Benesse教材は私自身が幼稚園から高校まで活用済。旧帝大現役合格に導いてくれたので信頼性も抜群☆
「教育のプロが考え選び抜いた教材や読み物」に身を預けることで、調べ過ぎて混乱する時間も短縮でき、実は効率的なんですよ。
(2018/3/16追記:こどもちゃれんじほっぷ年間通じての口コミをアップしました。
→こどもちゃれんじほっぷを1年続けた口コミ&効果を辛口レビュー【画像・動画有】)
3月は学年の最終号、豪華月前月のため毎年やや物足りない月。
Benesseもそれほど気合いを入れておらず、実は既にこどもちゃれんじほっぷ3月号の申し込みは終わっています(笑)
しかし、2018年度のこどもちゃれんじほっぷ年間ラインナップを見てみると、来年度も3月号の教材「おぼえてめくってメモリーカード」があります。
そこで、今回は、実際に教材「おぼえてめくってメモリーカード」で遊んだ様子を中心に、こどもちゃれんじほっぷ3月号をレビューしていきます!!
こどもちゃれんじほっぷ3月号の内容
こどもちゃれんじほっぷ3月号、中身はこちらです。
こどもちゃれんじほっぷ3月号内容
・ほっぷ絵本3月号
・キッズワーク3月号(総まとめ)
・えんぴつワーク(えかきうただいさくせん)
・保護者向け冊子
・おぼえてめくってメモリーゲーム
・おうちシート(おぼえてめくってメモリーゲームに使います)
・DVD
・その他チラシ
・ほっぷ絵本3月号
・キッズワーク3月号(総まとめ)
・えんぴつワーク(えかきうただいさくせん)
・保護者向け冊子
・おぼえてめくってメモリーゲーム
・おうちシート(おぼえてめくってメモリーゲームに使います)
・DVD
・その他チラシ
絵本とワークについても簡単に感想を載せておきますね^^
メモリーゲーム(神経衰弱)に興味がある方は次の大きな見出しまで飛ばしてください。
ほっぷ3月号の絵本
3月号の絵本題材は「たね」「下級生のお世話」とお箸の練習について。
たねについてのお話は、ほっぷで継続して行われている自然発見プログラムとして掲載。
はじめに、いつもは捨ててしまう種も蒔くと芽がでることがあるという物語が掲載されています。
そして、周りの果物の種の形や大きさ、数が違うことを学びます。
(子供)種がないと思っていた林檎も、種があるんだね!!
そっか、たまには切らずに出すのもアリかもな…
もうひとつは、年中さんに進級することを念頭においた、下級生のお世話のお話。
下級生に遊びを教えたり、困っている下級生を助けてあげたり…。
ワークは保育園タイプを選んでいるので、下級生は既にいる子がほとんどかと思いますが、初めて下級生ができる子にとっては、小さい子のお世話が楽しみになるような内容でした。
(子供)僕もいつも小さい子のお世話しているよ…!!
ほっぷ3月号のワーク
3月号のキッズワークのテーマは、総まとめ。「数」「ひらがな」「図形」「かきかた」を学びます。主な内容としては以下の通りです。
キッズワーク3月号内容
・しりとりや順番が正しくなるように、カードをのりで貼る
・○個ずつになるように、シールを貼る
・スタートからゴールまで線を引きながら進む
・一番多いもの、大きいものにシールを貼る
・しりとりや順番が正しくなるように、カードをのりで貼る
・○個ずつになるように、シールを貼る
・スタートからゴールまで線を引きながら進む
・一番多いもの、大きいものにシールを貼る
年中さんのすてっぷに向けたひらがなの書きの準備として、前月2月号では「折り返し」の練習をしました。
3月号では「むすび」の練習をします。
DVDとも連動しており、くるくるした蛇やリボンのなかをなぞり、「くるっ」と楽しく書く練習をします。
ワークはキッズワーク以外に「かくちからぐんぐんプログラム」として書き方に特化した「えんぴつワーク」がついてきます。
3月号のえんぴつワークは総まとめと、「えかきうた」。
こちらの内容は以下の通り。
えんぴつワーク3月号内容
・指示に従い模様を描く(模様といってもぐるぐるとかそんな程度)
・スタートからゴールまで線を引く(ギザギザやS字カーブなど)
・象のえかきうた
・指示に従い模様を描く(模様といってもぐるぐるとかそんな程度)
・スタートからゴールまで線を引く(ギザギザやS字カーブなど)
・象のえかきうた
ややキッズワークと内容が被っています。
似た内容を繰り返しするので、定着できますね。
神経衰弱の教材「おぼえてめくってメモリーゲーム」感想
それでは、2017年度のこどもちゃれんじほっぷ3月号「おぼえてめくってメモリーゲーム」について、感想です♪おぼえてめくってメモリーゲーム概要
おぼえてめくってメモリーゲームは、絵柄12種類×2枚の計24枚のカードと、遊びやすくする「おうちシート」のセットです。
カードは、ほっぷで1年間慣れ親しんできたキャラクターが印刷されているので、子供の食いつきは半端ないです(笑)
そのまま遊んでもいいのですが、より楽しく遊ぶために付属されているのが、「おうちシート」です。
なんとな〜く仕切られているのがわかるでしょうか。
例えば赤い屋根のおうちのみ使うと、3×4=12枚分、
全てのおうちを使うと、3×8=24枚分です。
どのお家まで使うかによって、難易度を変えられます。
おうちにカードを並べて遊ぶわけですが…
仕切ってあって並べやすいからか、上手に並べてくれました。
いざ、神経衰弱開始です!!
余裕で勝てるわ…!!
(子供)それはどうかな〜
「おぼえてめくってメモリーゲーム」を実際に遊んだ勝負はいかに??
それでは「おぼえてめくってメモリーゲーム」を遊んでいきます♪
ゲーム参加者は、私と長男です。
まずは長男のターン。
続いて、もう一枚カードをめくります。
なんと一発で絵が合いました。
続いて他のカードをめくります。
今度は合いませんでした。
何回か後、私のターン。
なにやら見覚えのあるパンダが…
盛大に間違えました(笑)
長男が指をさして、教えてくれます。
4歳児、意外と記憶力が良いです。
そんなこんなで進んでいき、最後の結果はこちら。
負けました…
長男の記憶力が良いことがわかったので、難易度をアップして2回戦の始まりです♪
結果ですか…??
この教材、こどもちゃれんじほっぷ3月号という学年の最終号についてきます。
1年間慣れ親しんだキャラクターが全員集合なので、めくるたびに、とっても嬉しいようでした。
また、今まで多かった「ごっこ遊び」や「ブロック」は、比較的自分の自由に遊ぶものでしたよね。
今回の神経衰弱では「自由に2枚選んでめくる」という一定の自由が存在するなか、「絵柄が揃っていたらゲットしてもう一度引けるけど、異なっていたら戻すだけ」「順番にめくる」という基本ルールの下で行動します。
このように、自由に遊ぶ→ルールのある遊びへのシフトをスムーズにできる良い教材だと感じました。
さらに、4歳児の記憶力は想像以上に優れており、意外にカードを取られます(笑)
大人と子供が一緒に楽しんで盛り上がれるという点で、非常に優れた教材でした。
こういう教材のときは毎回言っているのですが、素材が単なる厚紙なんですね。
私の場合、毎日1人で4歳2歳0歳の3人を見ているため、どうしても0歳児が取って食べちゃわないかが不安なんですよね…
結局、先日購入したラミネーターでラミネートして使用しています。
また、どうしても市販品に比べると枚数が少ないのが難点ですね。
4歳児が遊ぶ分には十分な枚数ですが、もっと長く使うにはやや物足りない印象でした。
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上でも少し触れていますが、神経衰弱に特化したおもちゃも実際には売っており、そちらの方が枚数は多いです。
例えば、以下のようなカードが市販されています。
実は、この商品いただいたので持っているのですが、なぜかカードの半分くらい手元にありません…笑
これはAmazon価格で1,620円。市販のものを買うと意外とお高いんですね。
こどもちゃれんじほっぷでは、神経衰弱のカード以外にも、絵本やワークがついて1,697円で受講できたので、とってもお得でした♪
ぜひチェックしてみてくださいね^^
しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>
*くーやん*
しまじろう大好き!!
ランキング参加しています。応援いただけるとたいへん嬉しいです(*^^*)
ゲーム参加者は、私と長男です。
まずは長男のターン。
(子供)みみりんだよ〜!!
続いて、もう一枚カードをめくります。
なんと一発で絵が合いました。
(子供)やった〜!!みみりんゲットー!!
続いて他のカードをめくります。
今度は合いませんでした。
(子供)残念!!
何回か後、私のターン。
なにやら見覚えのあるパンダが…
んーっとどこだっけ??…ここか!!
盛大に間違えました(笑)
(子供)お母さん違うよ、ここだよ!!
長男が指をさして、教えてくれます。
(子供)ほらね♪
4歳児、意外と記憶力が良いです。
そんなこんなで進んでいき、最後の結果はこちら。
(子供)お母さんが取ったカードだけ拡大しても無駄だよ。僕の勝ち〜♪
負けました…
長男の記憶力が良いことがわかったので、難易度をアップして2回戦の始まりです♪
結果ですか…??
本気の神経衰弱で4歳児に負けたアカウントはこちらです。— くーやん@なっち8m (@que_yan16) 2018年3月5日
(´・ω・`)
メモリーゲームの良い点・惜しい点
良かった点
一緒に遊んでいて、良いなと思った点は以下の通りです。
メモリーゲーム良かった点
・よく知っているキャラクターが出てくる
・一定のルールの元で遊ぶ力が身につく
・大人も一緒に盛り上がる
・よく知っているキャラクターが出てくる
・一定のルールの元で遊ぶ力が身につく
・大人も一緒に盛り上がる
この教材、こどもちゃれんじほっぷ3月号という学年の最終号についてきます。
1年間慣れ親しんだキャラクターが全員集合なので、めくるたびに、とっても嬉しいようでした。
また、今まで多かった「ごっこ遊び」や「ブロック」は、比較的自分の自由に遊ぶものでしたよね。
今回の神経衰弱では「自由に2枚選んでめくる」という一定の自由が存在するなか、「絵柄が揃っていたらゲットしてもう一度引けるけど、異なっていたら戻すだけ」「順番にめくる」という基本ルールの下で行動します。
このように、自由に遊ぶ→ルールのある遊びへのシフトをスムーズにできる良い教材だと感じました。
さらに、4歳児の記憶力は想像以上に優れており、意外にカードを取られます(笑)
大人と子供が一緒に楽しんで盛り上がれるという点で、非常に優れた教材でした。
惜しい点
メモリーゲーム惜しい点
・素材がただの厚紙
・慣れてくると枚数が物足りない
・素材がただの厚紙
・慣れてくると枚数が物足りない
こういう教材のときは毎回言っているのですが、素材が単なる厚紙なんですね。
私の場合、毎日1人で4歳2歳0歳の3人を見ているため、どうしても0歳児が取って食べちゃわないかが不安なんですよね…
結局、先日購入したラミネーターでラミネートして使用しています。
また、どうしても市販品に比べると枚数が少ないのが難点ですね。
4歳児が遊ぶ分には十分な枚数ですが、もっと長く使うにはやや物足りない印象でした。
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最後に。意外と神経衰弱に特化したおもちゃが少ないので便利でした。
ここまで、こどもちゃれんじほっぷ3月号の感想を、来年度の2019年3月にも登場予定の教材「おぼえてめくってメモリーゲーム」の口コミレビュー中心に語りました。上でも少し触れていますが、神経衰弱に特化したおもちゃも実際には売っており、そちらの方が枚数は多いです。
例えば、以下のようなカードが市販されています。
実は、この商品いただいたので持っているのですが、なぜかカードの半分くらい手元にありません…笑
これはAmazon価格で1,620円。市販のものを買うと意外とお高いんですね。
こどもちゃれんじほっぷでは、神経衰弱のカード以外にも、絵本やワークがついて1,697円で受講できたので、とってもお得でした♪
ぜひチェックしてみてくださいね^^
しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>
*くーやん*
しまじろう大好き!!
ランキング参加しています。応援いただけるとたいへん嬉しいです(*^^*)
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