くーやんです。今回はワンオペ育児効率化のための便利グッズパイロット(PILOT)の布書きペン「タフウォッシュ」のお話。
「タフウォッシュ」は、布専用の名前ペン。
びっくりな程名前書きが捗り効率的だったので紹介します。
「タフウォッシュ」は、布専用の名前ペン。
びっくりな程名前書きが捗り効率的だったので紹介します。
保育園や幼稚園の入園説明会もピークを迎え、服への名前書きシーズンが到来です!!
本ブログでも以前「お名前スタンプ」や「お名前シール」について、話題にしました。
上の記事の通り、私はお名前スタンプを持っていません。
そこで気になるのが、こんなこと。
うぉっ!!名前メッチャ滲んだ!!さらに擦れて悲惨なことに!!どうしようあわわ〜
そう、服のタグに油性マジックで名前を書くと、滲むんですよね…
さらに乾きが悪くてこすれることも…
そうなるともはや名前が読めません…笑
そこで私が最近使い始めたパイロットの布書きペンタフウォッシュ(細字)をご紹介いたします。
全然にじまないので、名前書きで滲んで悩んだりやり直しになることがなくなり、名前書きが捗りますよ〜♪
ちなみに、直接名前を書きたくない人は、マスキングテープを使う方法があるので、こちらも近いうちに記事にしますね^^
パイロット(PILOT)の布書きペンタフウォッシュ
布書きペン タフウォッシュ ブラック 細字 MNN-12F-B
タフウォッシュは、にじみにくく洗濯に強い、ボールペンタイプの布書き用ペン。
パッケージには「にじみにくい」「色が濃い」「耐洗濯性バツグン」、「体操服・運動靴への名前書きに最適」とあるように、名前書きに特化したペンです。
色は黒のみ。
太さは、極細0.48mm、細字0.7mm、太字1.0mmの3種類です。
私が使っているのはタフウォッシュ細字0.7mmです。
次項から、実際の使用感を見ていきますよ〜
次項から、実際の使用感を見ていきますよ〜
タフウォッシュは本当ににじまないのかを検証
タフウォッシュが本当ににじまないのか、検証していきます。ここでは、私がずっと愛用してきたサクラクレパスマイネーム名前書き用ツイン式の極細、ボールペンとタフウォッシュの細字を比較していきます。
実験内容
使用するペン
・サクラクレパスマイネーム名前書き用ツイン式の極細(0.3mm)
・パイロット布書きペンタフウォッシュ細字(0.7mm)
・ノック式油性ボールペン(0.7mm)
記名対象物
・紙
・タグ
・ガーゼハンカチ
・タオルハンカチ
・ポリエステル100%地の雨具
・靴下
・ビニル袋
・オムツ
・マスキングテープ(布地)
・サクラクレパスマイネーム名前書き用ツイン式の極細(0.3mm)
・パイロット布書きペンタフウォッシュ細字(0.7mm)
・ノック式油性ボールペン(0.7mm)
記名対象物
・紙
・タグ
・ガーゼハンカチ
・タオルハンカチ
・ポリエステル100%地の雨具
・靴下
・ビニル袋
・オムツ
・マスキングテープ(布地)
保育園・幼稚園入園準備でよく書く対象として、上記対象物に線を書き、にじみ具合、書き具合をチェックしていきます。
紙
まず、それぞれのペンを用いて、紙に線を書いてみました。
マイネームツインの極細は0.3mm、タフウォッシュ細字、ボールペンは0.7mmのはずなのですが、マイネームもタフウォッシュも太さも濃さもあまり変わりませんでした。
タグ
続いて、保育園・幼稚園児神アイテム「ユニクロレギンス」のタグに記名してみました。
左から、マイネーム、タフウォッシュ、ボールペンです。
マイネームだとにじんでいるのですが、タフウォッシュだと全くにじみません。
ユニクロレギンスのヘビーユーザーだから、これは助かる…!!
また、他の材質が異なるタグにも記名してみました。
こちらもマイネームだとにじみ、ボールペンだと薄くしか書けない一方、タフウォッシュだとにじみもなく、薄くもなく、綺麗に書けました。
ガーゼハンカチ
ガーゼハンカチへの記名では、マイネーム、タフウォッシュ共ににじみなく濃く書けました。
ボールペンは薄くしか書けませんでした。
タオルハンカチ
タオルハンカチへの記名では、マイネームは濃くかける一方、タフウォッシュはやや薄く引っかかる印象、ボールペンは薄いうえタオルの毛に埋もれてしまいました。
ポリエステル雨具
ポリエステル100%の雨具への記名では、マイネーム、タフウォッシュともに綺麗に書けました。
ボールペンはやや薄い書き味でした。
靴下
靴下についても、マイネーム、タフウォッシュともに綺麗に書け、ボールペンはかなり薄い書き味でした。
オムツ
オムツについては、マイネーム、タフウォッシュともにやや引っかかり書きづらく、ボールペンでは見えないほど薄い書き味でした。
なお、普段はオムツの記名には油性太マジックを使っていますので、それと比較した書き具合として捉えてください。
ビニル袋
反射で見にくいですが、実際にはマイネーム、タフウォッシュともに綺麗に書けています。
ボールペンは薄いです。
マスキングテープ(布地)
服に名前を書きたくない場合、記名したマスキングテープをタグに巻きつける方法が非常に有効です(近いうちにご紹介予定)。そこで、手持ちのマスキングテープ(布地)へのにじみ具合も検証します。
マスキングテープ(布地)への記名は、マイネームだと全体的ににじみ、特に書き終わりがものすごくにじんでしまいました。
一方、タフウォッシュだと全くにじみません。
ボールペンでは薄くしか書けませんでした。
にじみ具合まとめ
以上を一旦まとめます。マイネームは、にじまない場合は濃く記名でき、非常に優秀なのですが、書くものによってにじむ場合もありました。
特に、ユニクロレギンスのように、かなり使用頻度の高い服のタグに対しにじんでしまうのは痛いです。
また、ボールペンは総じて薄くしか記名できませんでした。
一方、タフウォッシュは全てのものに対してにじまずに書くことができました。
タフウォッシュで書くと、にじまないのはよくわかった。
だが、記名ではすぐ乾くかも早く書き終えるには重要だよね。
だが、記名ではすぐ乾くかも早く書き終えるには重要だよね。
タフウォッシュの速乾性を検証
タフウォッシュは、どんな素材に対してもにじまないことがわかりました。
続いて、早く書き上げるために大事な「速乾性」を検証します。
線を書いて1秒後、ティッシュを全力で押し付け、どれくらいティッシュに色がつくか検証します。
マイネームは全くティッシュに移りませんでした。
一方、タフウォッシュはやや乾きが遅く、黒色がティッシュに付着してしまいました。
ユニクロレギンスでは、マイネームもタフウォッシュも乾きが早く、ともにティッシュに移りませんでした。
靴下では、マイネームだと乾きが遅くティッシュに移ってしまいましたが、タフウォッシュの方では乾きが早くティッシュに移りませんでした。
オムツでは、マイネームもタフウォッシュも乾きが早く、ともにティッシュに移りませんでした。
マイネームは全くティッシュに移りませんでした。
一方、タフウォッシュはやや乾きが遅く、黒色がティッシュに付着してしまいました。
マイネーム、タフウォッシュいずれも、材質によっては1秒程度では完全に乾くわけではありませんでした。
が、べったりと付いてくることはまずなく、記名時の速乾性においても優れていることがわかりますね。
他の口コミも概ね良好でした。
やはりにじまないうえ、洗濯しても大丈夫というのが非常に魅力的ですね。
ライバル商品のぺんてるの「布書きボールペン」は、太さが1mmしかありませんが、黒以外にも、赤、青、緑があります。
黒以外で服のタグなどに名前書きをしたいのであれば、ぺんてるの「布書きボールペン」をしようするのもアリですね。
以下リンクの検索結果から黒以外も見られます♪
ここまでパイロットの布書きペンタフウォッシュについての口コミを書いてきました。実験内容
使用するペン
・サクラクレパスマイネーム名前書き用ツイン式の極細(0.3mm)
・パイロット布書きペンタフウォッシュ細字(0.7mm)
記名対象物
・紙
・タグ
・靴下
・オムツ
・ビニル袋
・サクラクレパスマイネーム名前書き用ツイン式の極細(0.3mm)
・パイロット布書きペンタフウォッシュ細字(0.7mm)
記名対象物
・紙
・タグ
・靴下
・オムツ
・ビニル袋
線を書いて1秒後、ティッシュを全力で押し付け、どれくらいティッシュに色がつくか検証します。
研究職だから、本当はもっと定量的な方法をしたくて悶々するんですが、家での実験だから仕方ない…涙
紙
マイネームは全くティッシュに移りませんでした。
一方、タフウォッシュはやや乾きが遅く、黒色がティッシュに付着してしまいました。
タグ
ユニクロレギンスでは、マイネームもタフウォッシュも乾きが早く、ともにティッシュに移りませんでした。
靴下
靴下では、マイネームだと乾きが遅くティッシュに移ってしまいましたが、タフウォッシュの方では乾きが早くティッシュに移りませんでした。
オムツ
オムツでは、マイネームもタフウォッシュも乾きが早く、ともにティッシュに移りませんでした。
ビニル袋
マイネームは全くティッシュに移りませんでした。
一方、タフウォッシュはやや乾きが遅く、黒色がティッシュに付着してしまいました。
速乾性まとめ
以上の結果を表にまとめます。マイネーム、タフウォッシュいずれも、材質によっては1秒程度では完全に乾くわけではありませんでした。
が、べったりと付いてくることはまずなく、記名時の速乾性においても優れていることがわかりますね。
タフウォッシュの評判。他の人からの口コミ。
twitterでは、評判良好です。布書き油性ペン、いろいろ試したけどタフウォッシュの右に出るものはいない!PILOTさんが出してるやつ。にじまないから名前書きが綺麗にストレスなく出来る♪— たんばりんこ (@78tanbarinko) 2013年3月25日
他の口コミも概ね良好でした。
書きごこちはにじまずきれいに書けすぐに触っても手についてきませんでした。
太さも書きやすさも最高でした!洗濯してもにじみません!買ってよかったです!
やはりにじまないうえ、洗濯しても大丈夫というのが非常に魅力的ですね。
タフウォッシュの欠点は、黒しかないこと
こんなに絶賛したタフウォッシュですが、唯一の欠点は色が「黒しかない」こと。ライバル商品のぺんてるの「布書きボールペン」は、太さが1mmしかありませんが、黒以外にも、赤、青、緑があります。
春の新入学や入園に向けての準備のひとつが、いろんなものへの「お名前書き」🌷— ルル【ぺんてる公式】 (@pentel_lulu) 2018年2月19日
マーカーだとキレイに書くのが難しい…💦というときには、ボール径1mmの「布書きボールペン」を試してみてね♪
薄い布から厚手のタオル、洋服のタグまでスムーズに書けるよ✍️✨ pic.twitter.com/PfuXhMQwd6
こちらも、Twitterで話題になっており、使用感は良さそうです。先程もツイートしましたが布製の持ち物に名前を書くのにとてもオススメです!Pentelさんの布書きボールペン。お洗濯に強い!油性マジックより断然こちらの方が色落ちせず長持ちしますよ。 pic.twitter.com/3OCs4PVoiV— 柏 餅子@育児ツイート多め注意 (@kashiwamochiko) 2017年8月23日
黒以外で服のタグなどに名前書きをしたいのであれば、ぺんてるの「布書きボールペン」をしようするのもアリですね。
以下リンクの検索結果から黒以外も見られます♪
最後に。タフウォッシュ1本で名前書きの悩みにオサラバ。さらに他の用途も。
1本でにじみに悩むことなく、乾きにくさに待つこともなく、とっても快適に名前書きをすることができました。
ちなみに速乾性やにじみがない特徴から、絵描きや芸術関係でも重宝されています。
名前書きが終わったら、他の方面でも役立ちそうです(笑)版画Ⅰのスクーリング前半終了。輪郭線をタフウォッシュの細字で描いたけど目立ちすぎなのでもっと細くても良かったかも。ニードルは使わなかった。リトグラフは面白いけど工程が複雑で体力がいる。 pic.twitter.com/7qDMDS2tJz— シンドウノブキ (@shindonob) 2016年6月12日
服のタグなどへの名前書きで悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
*くーやん*
もっと早く買えばよかった…!!
ランキング参加しています。応援いただけるとたいへん嬉しいです(*^^*)
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