宅配冷凍惣菜わんまいるお試しセットの口コミ。実食レポ&評判も調べました

宅配冷凍惣菜わんまいるお試しセットの口コミ。実食レポ&評判も調べました



【口コミ】わんまいる(宅配食)お試しセット感想。本当に冷凍??たった5分で驚きの美味しさ
くーやんです。ワンオペ育児をしていると、ご飯の準備をスムーズにするのもなかなか大変。今回は復帰後の晩御飯準備の時短検討で宅配冷凍惣菜「わんまいる」の「健幸ディナー」を試してみたので、感想・レビューと他の方の口コミをまとめました。

ワンオペ育児中の難所の1つでもある「ご飯の準備」
もっと簡単にできたらいいのに…と思いませんか??
私は常に思っています。

育休中は、ご飯を作ろうにも、台所に行くと赤ちゃんが泣いてなかなか作れない…
だけど授乳で赤ちゃんに栄養が行くから、バランスの良い食生活をしたい…

育休復帰後は、とにかくご飯を作るための時間がない。
帰ってきてから作ろうにも、待てずに泣かれてなかなか準備が進まない…
だけど体調は崩したくないから、栄養にも気を遣いたい…(今は諦めています涙)


ドラえもんが栄養満点ご飯を出してくれたら良いのに。

そこで、最近いくつか宅配食材や宅配食を検討しています。
今回は、「簡単」「健康」「おいしい」をうたう宅配食「わんまいる」のお試しセット「健幸ディナー」について、実際に1週間使ってみた感想、他に食べてみた方々の口コミをまとめてみました。





わんまいるのお試しセット「健幸ディナー」

「わんまいる」は日経DUAL食材宅配ランキング2016において、総合2位、品質と味で1位に選ばれた宅配食サービス
日経DUALによると、特に手作り感と添加物不使用であることから子どもがいる家庭でも安心で、「子どもポイント」では満点、「商品数・品質」でもトップとのことで、かなりの実力派ですね。

原材料の仕入れは大阪中央市場を中心に、国産野菜100%のこだわりと、老舗惣菜専門店に限定した手作りの完全調理。
便利なセットや200種類以上の単品商品まで幅広くあり、なかなか使い勝手が良さそうですね。

今回は、プロの料理人、管理栄養士監修の旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」のお試しセットを注文しました。

「健幸ディナー」のお試しセットは冷凍おかず(主菜1+副菜2)が5食分届きます。
お値段は3223円(税抜き)ですが、会員登録することで300円引きできるため、1食あたり585円(税抜き)でゲットしました。

健康的なのに、普通に弁当買うより安いような…!!


わんまいる冷凍惣菜の調理は簡単!!…解凍するだけ(笑)

調理方法の詳細は、わんまいる公式ホームページに記載があるように、主に流水解凍と湯煎解凍です。

流水解凍

流水解凍方法
(1)ボールに凍ったまま入れ、水を流しながら解凍
(2)触って柔らかくなっていれば、完成
(3)ハサミで袋を開けて、器に盛り付ける

ってことで、実際に解凍してみましょう。
凍ったまま、流水に突っ込みます。
流水での解凍

水出しすぎだわ。
水を弱めて放置。

流水での解凍後の様子

解凍できました。
盛り付けます。

流水での解凍後に盛り付け
すみません、ぶれました(涙)
全然冷凍していたように見えないからビックリです。

湯煎解凍

湯煎解凍方法
(1)大きめの鍋にお湯を沸騰させ、凍ったまま商品を入れる
(2)沸騰させた状態で、5分以上加熱
(3)ハサミで袋を開けて、器に盛り付ける

ってことで、実際に解凍してみましょう。
湯煎解凍します。

解凍できたので、盛り付けます。
湯煎解凍後に盛り付け

時短だし簡単だった!!でももっと時短できないかな??鍋にお湯沸かすのさえ面倒な私…笑

流水解凍ではなく温水に入れて放置

冬だと流水でも結構冷たく、時間がかかります。
そこで、蛇口から出るお湯(40℃ほど)につけて放置してみました。
温水解凍をしてみた
盛り付けてみます。
温水解凍でも良い感じ

うん、普通にこれでも問題なさそう。
※非公式なので、味は落ちるかも。

湯煎解凍→取り出してレンジでチンしてみた。

冷凍したままだと、袋について取り出しにくいので、一旦電気ケトルで沸かしたお湯である程度解凍。
その後取り出してレンジでチンしてみました。
レンジでチン、ジャガイモが冷たかった…

レンジでチンの時間が短いとジャガイモの中が冷たかったです。
一応できましたが、一発で美味しく調理するなら、やはり公式の湯煎解凍が良さそうですね。

流水、湯煎のものでも、レンジでチンで解凍できなくはないですが、自己責任で。
また、今回のようなセットではなく、単品のものは、レンジでチンの商品もあるようです。

わんまいるの宅配食、時短になるのは間違いない!!

公式には「流水解凍」「湯煎解凍」「レンジ解凍(個別商品のみ)」の3種類があります。

ご紹介したように、主菜を湯煎解凍をしながら、副菜を流水解凍し、待っている間にご飯・味噌汁をよそうことも可能です。

このように、同時に調理できるため無駄な時間がありません。
さらに洗い物も格段に少なく済みます。

待ち時間や洗い物が少なくなるの、ほんっとうにありがたい(;;)


わんまいるを1週間分実食口コミレポート

「わんまいる」では基本的に1週間のメニューを「煮魚」「焼き魚」「和食」「洋食」「中華」とし、バランスよく配置しています。

1日目:焼き魚。国産さばの塩焼きセット

わんまいる1日目:焼き魚。国産さばの塩焼きセット
メニュー
・国産 さばの塩焼き
・しらすと豆腐の炒り玉子
・なめこと大根おろし

焼き魚なのに、冷凍で、湯煎で解凍というところに驚き。
見た目も味も冷凍感は全くない、普通の美味しい焼き鯖でした。

なめこと大根おろしも、きのこ嫌いの私でも食べられる美味しさでした。

2日目:煮魚。赤カレイの煮付けセット

わんまいる2日目:煮魚。赤カレイの煮付けセット
メニュー
・福井県産赤カレイの煮付け
・しろ菜としめじのお浸し
・さつまいもの昆布煮

カレイはほろほろでしっかり味がしみていました。
汁が余ったのでご飯をダイブするという荒技に…笑

お浸しもさっぱりとしつつも優しい味がしみており、汁まで飲み干してしまうほど美味しかったです。

3日目:和食。石見ポークを使った肉じゃがセット

わんまいる3日目:和食。石見ポークを使った肉じゃがセット
メニュー
・石見ポークを使った肉じゃが
・青梗菜と茄子のお浸し
・金時豆

この肉じゃがが、湯煎ではなく熱湯にインからの皿に移してレンジでチンしたものです(笑)
肉じゃがの野菜には歯ごたえが残っていて、冷凍→レンジ解凍でありがちなクタクタ感なものではなかったのが魅力でした。

また、よくカレーを冷凍するときに「ジャガイモはボソボソスカスカになるから外す」と言われていますよね。
この肉じゃがのじゃがいもは、冷凍にありがちなボソボソスカスカ感はゼロ。
作って寝かせて染み込んだお味でした。

金時豆も冷凍感はゼロ。美味しくてすぐ食べちゃいました。

基本的にどれも美味しくて、パクパクいけるので、三角食べを阻害してきます…笑

4日目:洋食。北海道産男爵芋のフォンドボー風セット

わんまいる 4日目:洋食。北海道産男爵芋のフォンドボー風セット
メニュー
・北海道産男爵芋のフォンドボー風
・ほうれん草と玉ねぎのベーコン煮
・コールスロー

「フォンドボー」とは子牛の肉や骨でとった出汁だそうで、ビーフシチューのような感じでした。
ご飯によく合い、途中でご飯をインしました(笑)
こちらも、ジャガイモはスカスカ感ゼロです。

5日目:中華。茄子入り油淋鶏セット

わんまいる5日目:中華。茄子入り油淋鶏セット
メニュー
・茄子入り油淋鶏
・青梗菜とちりめんのお浸し
・じゃがいもと高菜の粉ふき炒め

油淋鶏とは鶏の唐揚げに薬味と醤油がベースのタレをかけた中華料理。
社食では頻繁に出てきたのですが、うちで作ったのは初めてでした。
(作ったと言っても、湯煎しただけじゃん…笑)

茄子にも鶏の唐揚げにもしっかり味が染み込んでいます。
最終的にはご飯にONして食べました。


「わんまいる」のメリット・デメリット

1週間わんまいる「健幸ディナー」を試してみて感じたメリットデメリットを、一旦まとめます。

メリット。冷凍感なし!美味しいうえに簡単時短。栄養もあり安心もある。

わんまいるのメリット
・冷凍感ゼロ。見た目も良く、味も美味しい
・簡単時短にご飯ができる
・栄養管理(塩分、カロリー、バランス)がしっかりしている
・原材料は国産メインで安心
まず、冷凍感が一切ゼロなのが凄いと感じました。
解凍して器に盛り付けたら、もはや冷凍だったなど全くわかりません。

また、全て小包装になっているのも特長の一つ。
弁当形式ではないため、一品ずつ使えます。
賞味期限も半年ほどあるので、副菜だけ残しておいて「なんか足りないな…」というときのために備蓄して使うことも可能です。

お味は、口コミではよく薄味と言われていますが、それほど薄味には感じませんでした。
その証拠に、カレイの煮付けやフォンドボーではご飯をINしていますし、油淋鶏ではご飯にONしています。

むしろ、しっかりとお味が付いているのに、「塩分3.5g以下」「400kcal以下」ときちんと管理されていて、かつとっても美味しいことに、脱帽でした。

調理についても、流水5分or湯煎5分で簡単時短だし、それでも面倒ならば非公式ですが温水やお皿に移してレンジも可能でした。

また、例えば5日目の粉吹き芋では、高菜が一緒に使用されていましたよね。
自分で粉吹き芋を作ると、高菜を一緒に使うという発想にならないので、他の具材も一緒に使っていただくことで栄養バランスが良くなるのも良いですね。

このように、普段はなかなか取り入れられない食材も、少しずつ様々な種類を取り入れられるのも魅力だと感じました。

デメリット。送料が高いことがネックに。

わんまいるのデメリット
・送料が高い
・冷凍庫を圧迫する
初回のお試しセットは、クーポンで送料が相殺されます。
わんまいるのデメリットは送料が高いこと
しかし、それ以外だと1回の注文ごとに送料が918円かかります。

公式では「1回のご注文でいくつも商品をご購入いただけます。1回分の送料で混載することが出来ますので、無駄な送料を省いて頂くことが可能です。」となっていますが、ちょっとお高めの送料だなと感じました。

また、送料を省くために1回でたくさん注文すると、今度は冷凍庫のスペースが圧迫されてしまいます。
1つ1つの商品は下の画像のようにそれほどスペースを取らないのですが…。
1つ1つは小包装、そこまでスペースは取らない
なお、今回私がお試しした「健幸ディナー」は、15袋あるにも関わらずこんなにコンパクトになりました。
大量注文しすぎなければ問題はないでしょう。
わんまいるを大量注文しすぎなければオーケー

「わんまいる」がオススメなのはこんな人

公式にあるものを抜粋します。
わんまいるがオススメな人
・仕事や育児に忙しく、買い物に行ったり、料理をする時間がなく時短をしたい方。
・産前産後で買い物に行くのが不便に感じておられる方。
・お子様に安心・安全で栄養バランスがとれる食事をしてもらいたいと思っている方。
・単身赴任で外食が多くなりがちで、健康面に不安を感じておられる方。
・一人暮らしの息子さんに、健康的な食事をとってもらいたいとお考えの方。
・離れて暮らすご高齢の両親の食事が心配な方。
・色々なお弁当などを試してみたが、美味しいと思わず継続しなかった方。
・店が遠く、食材を買いに行くのが大変な方。

特に、上3つの「仕事や育児に忙しい人」「産前産後の人」「子供に栄養バランスがとれる食事をして欲しい人」にはぜひ勧めたいです。

共働きのコツで「惣菜に頼ればいい」と書いてあることが多いのですが、そもそも忙しすぎて惣菜を買いに行く暇すらないんですよね。

そんなとき、冷凍庫に備蓄としてわんまいるの宅配食があれば、非常に安心です。

また、産前産後は体調が優れないことも多く、買い物に行くのも一苦労。
ネットスーパーに頼ろうにもネットでは売っている惣菜が結構絞られて種類が少ないんですよね。
一方、わんまいるでは200種類以上単品商品があるので、どんな惣菜でも基本的に手に入れられます。

さらに、ワンオペ育児などで料理に時間がかけられないと、どうしても栄養バランスが悪くなりがち。
私は保育園で栄養取ってくるし…ともはや諦めていましたが、やっぱり栄養が偏ると体調も悪くなりやすいのもまた事実。
こんなに簡単に栄養バランスを整えられるのは素敵ですよね^^

冒頭で「日経DUAL食材宅配ランキング2016において、総合2位、品質と味で1位に選ばれた宅配食サービス」とご紹介いたしました通りの実力。
オススメしたい宅配食の1つです☆

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最後に。少しお高いけど、SNSでも口コミ評判◎品質・支持率はピカイチ☆

最後に、SNSで見かけた他の方々の口コミも載せておきます。
基本的に評判が良いです。
私が感じたように、高いけど美味しいという口コミが多かったですね。



なお、わんまいるは、楽天市場店、Yahoo!店、Amazon店、LOHACO店がありますが、オススメはわんまいる公式サイト。
公式サイトなら、クーポンで初回送料無料、さらに他のクーポンで300円引きにできますよ^^
是非一度チェックしてみてくださいね♪

\わんまいるお試しセット公式サイトを見る/

他の店舗はこちらから♪




*くーやん*
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