【2019夏】しまじろう英語コンサートの感想!お値段以上に楽しむコツも。

【2019夏】しまじろう英語コンサートの感想!お値段以上に楽しむコツも。



【2019夏】しまじろう英語コンサートの感想!お値段以上に楽しむコツも。

しまじろうの英語コンサート、気になるけど英語がまだ上手じゃなくても楽しめるかな?

実際に2019年夏のしまじろう英語コンサートに1歳3歳5歳の子供3人を連れて行ったので、楽しめたかなど感想をレポートしていきますね!

◆しまじろうの英語コンサートに行ってみたいけど、英語わからなくても大丈夫かな?
◆何歳くらいから楽しめるかな?
◆お値段以上に楽しむために、何かできることはないかな?
↑私が実際に悩んでいたことです。

しまじろうの英語コンサートに子供達(1歳3歳5歳)を連れて行くことを決めたものの、本当に楽しめるかな?と不安でした。
そんなに英語に長けているわけでもないからです。

そこでこの記事では、しまじろう英語コンサートに実際に行ってみてわかった

  英語ができなくても英語コンサートを楽しめたのか
  何歳くらいからなら楽しめるのか
  もっと楽しむための予習・準備

についてお話ししていきます。

  申し込んでみたものの、楽しめるかな?とちょっと不安になっている
  楽しめるかわからなくて、申し込むか悩んでいる

というあなたのお役に立てれば幸いです☆
なお、レポートの都合上ややネタバレもありますのでご了承ください。

英語じゃないしまじろうコンサートの感想はこちらから↓
しまじろう英語コンサートまとめ
・休憩15分挟む75分の公演
・英語がわからなくても大丈夫な工夫があった
・もっと楽しむためには事前にDVDやYoutubeでチェックを☆



しまじろうコンサートの英語コンサート(2019夏)の概要

しまじろうコンサートの英語コンサート(2019夏)の概要

しまじろうコンサート(2019夏)公式ページから抜粋します。
基本情報
・公演時間:75分間(前半30分、休憩15分、後半30分)
・料金:2,880円(こどもちゃれんじ会員)、3,120円(一般価格)
※3歳未満ひざ上鑑賞無料
・授乳室・オムツ替えスペース、ベビーカー置き場完備
チケットは、抽選3回のあと、先着順となります。

英語コンサートだけあって、最初のチャンスは「こどもチャレンジEnglish」、「WorldWide Kids」受講者のみ応募可能。
「こどもチャレンジ」受講者は2回目の抽選〜応募できます。

一般先着順の期間になっても会員の場合は会員価格でいけますが、抽選の期間でほぼ埋まっている会場も多いです。
早めに申し込んだ方が良いでしょう。

と言いつつ、私は忘れちゃってて、結局一般先着順の期間にギリギリ入手しました汗
そのためか座席は端っこバルコニー席…


2019年夏のしまじろう英語コンサートレポート&感想(ややネタバレ有り)

内容の雰囲気は、以下の公式動画がわかりやすいですよ☆

 

記憶をたどってレポートしていきますので、実際とやや異なる可能性があります。
途中からはネタバレ有りなので注意!!

ちなみにうちの子たちのスペックは以下の通りです。
うちの子たちの状況
・長男5歳、次男3歳、長女1歳
・長男が「こどもチャレンジ」受講で本家のDVDは所持
・子供達全員「こどもチャレンジ」の英語コーナーは好き
・「こどもチャレンジEnglish」及び「World Wide Kids」は未受講
・ただしDMでくる英語DVDはちょいちょいみている

開演前

開場時間が過ぎ、開演10分前に到着。
開演前にロビーでできることがいくつかあります。
開演前にしたいこと
①記念撮影
②グッズ購入
③外国人の先生と英語で触れ合う

このうち③の外国人の先生と触れ合うのは、開演前と休憩中のみで、終演後はなし。
優先順位としては、触れ合う→グッズ→撮影でしょうか。

私たちは、グッズは購入しないことに決めており、また外国人の先生と触れ合う時間もなかったため、記念撮影のみして座席へ向かいました。

しまじろう英語コンサートで記念撮影
しまじろう英語コンサートで記念撮影

グッズ売り場は写真は取りそこねましたが、結構な人混みでした。
売り場にも何が売られているか、サンプルは置いてありましたが、あらかじめ何を買うか子供と相談して行った方がスムーズですね。


※ここから先、ややネタバレ含みます※


コンサート前半

しまじろうの英語コンサートは、前半30分、休憩15分、後半30分の計75分からなります。

登場人物は以下の方々。

しまじろう英語コンサート登場人物
しまじろう英語コンサート登場人物
英語コンサートなので、英語でない「しまじろうのコンサート」で出てくるみみりんやはなちゃんなどのいつものメンバーは出てきません。

あくまで英語版に出てくる方々が出てくる感じ。

とはいえ、「こどもチャレンジ」DVDの英語部分や、お試し版として貰えるDVDに出てくる方々。
その辺のDVDで予習しておけば問題ない感じです。


お話は基本的には英語で進行します。

でも、英語だからって内容が全然わからない!なんてことはありませんでした。

進行が英語でも大丈夫だった理由
・かなりゆっくり喋ってくれる
・要所要所で「〇〇なんだね〜」と日本語でもフォローしてくれる
・非常に易しい英語のみで進行するので、英語苦手な親でも理解して子供に説明できる

また、ところどころで客席が参加できる場面があり、飽きない工夫がありました。
前半後半ひっくるめてご紹介すると、以下のような感じです☆
客席の参加☆
・赤と青の紙製タンバリンを使った遊び
・一緒に歌う、手拍子・足踏みする
・一緒に数を数える
・これはなに?とか、この動物は何?などの質問に答える
紙製タンバリンはこのようなもの。
「Red」「Blue」の呼びかけで使いましたよ。
コンサート内で使う紙製タンバリン
コンサート内で使う紙製タンバリン

休憩時間

前半約30分が終わった時点で、いったん休憩。

この時間をオヤツやトイレ、グッズ購入のためにあてている人が多そうでした。

開演前に外国人の先生と触れ合うことができなかった私たちは、外国人の先生の元へ。

以下のいずれかをするとステッカーがもらえるんです^^;
簡単な英会話に挑戦できる「Let's talk」
一緒に歌って踊る「Let's sing and play」

英会話はまだ難しいので、歌って踊る方にしました。

今回は、「頭肩膝ポン」の英語版。
「Head, Shoulders, Knees and Toes」でした。

この曲はコンサート本編の最初の方にも出てきました。

適当にやった1歳の長女でもシールをもらえましたよ♪

外国人さんと英語で遊んでいます
外国人さんと英語で遊んでいます!

外国人の先生と遊ぶとステッカーがもらえます
参加でもらえたステッカー


コンサート後半

休憩が終わると、後半。
後半も同じ感じで進みます。 通路にもキャラクターが来てくれて、一緒にあることをします。

子どもたちは真剣だけど大盛り上がりでしたよ♪

そして最後はダンスでクライマックス☆

いったん幕が降りたら、アンコール。

アンコールの掛け声は「One more!!」です。

アンコール!!って掛け声じゃないんだなって地味にびっくり


その後は写真撮影okなので、たくさん写真を撮りました^^

その日の最終公演の場合、特別ステージが追加されているので、アンコールが2回になります。

英語コンサート、アンコールの様子
アンコールの様子

公演後、会場を出るときには外国人の先生方がお見送りをしてくれました。
ここでも英語をお話しする機会がありますね。

外国人の先生がお見送り
外国人の先生がお見送り


気になる5歳児3歳児1歳児の様子や、小さい子連れへの配慮について

5歳半年長さん、長男のようす

呼びかけ系は恥ずかしがって大きな声で言うタイプではない長男。
だけど、しっかり小さい声ながらも、返事をしたり指示に答えたりしていました☆

問いかけられて答える英語も、色やフルーツ、数字、動物など簡単なものが多く、英語系教材を受講していない長男でもそれなりに知っているものが多かったよう。
良い勉強になったと感じています。


3歳半年少さん、次男の様子

本番が始まると真剣に見入ってました。
呼び掛けには積極的に応答していましたが、基本的に日本語 笑。

私や登場人物が言う答えの英語を、頑張って真似してくれました。

英語にはなっているものの、知っている曲が多かったため飽きることなくいれたようでした。

最後のアンコールは、紙のタンバリンを使ってずっと手拍子をしていました。。

3歳はノリノリでした。
ノリノリの3歳児

1歳後半、長女の様子

膝上鑑賞をした長女。 最初は暗い会場を怖がって、ひたすら「怖い」と抱きついてきました。

ただ、もともと歌や踊りが大好きな長女。
徐々に楽しくなってきたようで、紙のタンバリンをバンバンしたり、体を揺らしたり…
とても楽しそうにしていました。


歌や踊りが好きな子なら1歳でも英語がわからなくても、十分楽しめると思いました^^

ノリノリすぎてもはやブレてる1歳…
1歳もノリノリでした

赤ちゃん連れへの配慮

写真は撮れていませんが、以下の配慮がありましたよ。
赤ちゃん連れへの配慮
・ホールの外にベビーカー置き場設置
・おむつ替えスペース有り
・授乳スペース有り
・途中退出者のためのスクリーンがホール外に設置

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英語コンサートをもっと楽しむための準備

以上の子どもたちの反応やコンサート内容をもとに、もっと楽しむためには以下の工夫ができたと感じています。

2018年の英語じゃないコンサートのときの記事とやや被りますが、ご了承ください。

昼寝を調整しておく

・可能なら子供が眠くない時間のコンサートを選ぶ
・事前にお昼寝をしておく
コンサート会場は暗くなるので、眠くなっちゃうこともしばしば…。

実は2018年の「しまじろうコンサート(英語じゃないやつ)」の時に、長男も長女も後半は眠さで十分に楽しめなかったんですね。

だから今回は全員に事前に車の中でお昼寝をしてもらい、結果として愚図ることもなく楽しめました♪
お昼寝は楽しむためには重要なので、ちょっと考えてみてくださいね♪


あらかじめYoutubeやDVDで予習しておく

・公式サイトに登場曲が載っているので、見ておく
・Youtubeのしまじろう公式を事前に見ておく
・英語講座のDMに付いてくるDVDを見ておく

知っているキャラクターや曲が出てくると喜ぶのが、子供たち。

YouTubeに、公式しまじろうチャンネルがアップした動画がありますので、事前に動画で練習したり知っておくと、より楽しめますよ!



また、時間がなくて英語コンサートに行く日の午前にしかしまじろうのYoutubeを見ていなかったうちの子たち。

③英語講座のDMに付いてきたDVDを見ていたことで「あ、これ知っている!」が増えていたようでした。

もしおうちにDMできたしまじろうの英語DVDが残っていたり、普段のDVDの英語コーナーをいつもあまり見ていなかったりするならば、この機会に観ておくと予習になりますよ♪

一応こどもちゃれんじEnglishの資料請求のリンク貼っておきますね。
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可能であれば早めに入場する

・外国人の先生と触れあえるのは開演前と休憩時間
・入場時にもらうパンフレットで予習ができる

日程や会場によるかもしれませんが、外国人の先生と触れ合ってステッカーをもらえるのは「開演前」と「休憩時間」のみで「終演後」はありませんでした。

そのため、ステッカーをもらいたいなら早めに入場してゆっくり先生と遊ぶと良いでしょう。

また、入場時にもらえるパンフレットはネタバレ豊富。



どんな問いかけをされるかなどが書かれているので、座席でより細かく練習できますよ。

うちは渋滞に巻き込まれて開演直前に到着だったので、ここは反省ポイントです。


その他:グッズのチェックや写真撮影準備

グッズ売り場は見本も置いてあって、子供たちが釣られます。
あらかじめグッズを確認して買うものを決めておいたほうが、子供が買って〜!!!とグズグズしなくて済みますよ。

また、しまじろうコンサートは最後らへんの特別ダンスステージのみ写真撮影OK(動画)の部分がありました。
せっかく写真撮影OKなので、ぜひ写真がとれるようにスマホ・カメラは忘れずに持っていきましょう!!


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最後に。英語がわからなくても十分楽しめるし、良い勉強になるコンサートだった!

今回しまじろうの英語コンサートに1歳3歳5歳を連れて初参戦しました。

英語を習っているわけでもないので、正直楽しんでもらえるか不安でいっぱいでしたが、終わってみるともう行ってよかったですね。
・大好きなしまじろうに会えた
・歌って踊って盛り上がれた
・楽しく英語に触れることができた

もしお近くの公演がまだ終わっていなかったら、ぜひ検討してみてくださいね♪
しまじろう英語コンサートまとめ
・休憩15分挟む75分の公演
・英語がわからなくても大丈夫な工夫があった
・もっと楽しむためには事前にDVDやYoutubeでチェックを☆

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