年子含む1歳2歳4歳同時寝かしつけ!負担が格段に減った秘訣【ワンオペ育児】

年子含む1歳2歳4歳同時寝かしつけ!負担が格段に減った秘訣【ワンオペ育児】



年子+2歳差の同時寝かしつけの負担が格段に減った秘訣【ワンオペ育児】
上の子と真ん中は2歳差、真ん中と下の子は年子。
寝かしつけ方法ってその後どうなったのかな??

以前「子供3人をワンオペ育児で寝かしつける方法」を記事にしました。
その後、4歳、2歳、生後半年あたりからさらに方法が変わり、寝かしつけの負担がだいぶ減ったので紹介するね☆


うちの長男と次男は約2歳差、次男と長女は約1歳半差の年子。

平日は毎晩ワンオペ育児なので、負担の大きい寝かしつけやお風呂をどうするかには毎日思いを巡らせていました。

自分なりの方法を確立してからも、今までそれなりの負担を感じていたのは事実。
最近になりようやく、ワンオペ育児で年子+2歳差の寝かしつけの負担感がかなり減ってきました。

これ、実は上の子の成長のおかげ
この記事では、格段に楽になった「年子+2歳差の同時寝かしつけ」方法と秘訣をご紹介します。

 ・2人以上をワンオペ育児中で、寝かしつけの負担を感じている
 ・年齢差が小さい子を育てている(予定)

というあなたに読んでいただければ嬉しいです♪

また、これまでの寝かしつけ経緯について以下の記事に書いてありますので、あわせて読んでいただければ幸いです。
年子+2歳差の同時寝かしつけの秘訣
・その年齢でできそうなことと子供の成長を照らし合わせ取り入れる
・帰省や誕生日などをきっかけに寝かしつけの約束ごとをする
・ルーチンで習慣化する



年子+2歳差をワンオペ育児で同時に寝かしつける方法

前提条件

この記事では3人目が生後半年以降、現在も継続中の寝かしつけ方法を書いていきます。
現在の家族構成
・夫:深夜帰宅で不在
・私:アラサー
・長男:4歳
・次男:2歳
・長女:1歳

うちの現状
・リビングから仕切られた部屋にシングル布団3枚敷き
・お風呂後に寝かしつけ
上の子はトントンなしで寝られる
真ん中の子は10回だけトントンしたら寝られる
下の子は授乳で寝落ち

なお、3人目の新生児〜生後半年時代の3人寝かしつけ方法については子供3人同時に寝かしつける方法!ワンオペ3人育児でも出来た方法を紹介☆内で書いています。



現在の寝かしつけの方法

年子+2歳差寝かしつけでも全然だいじょうぶ
寝かしつけ方法
・4歳:自力で寝る
・2歳:背中を10回トントン
・1歳:授乳
実は、私がしているのはほぼ長女の添い乳のみ。

4歳の上の子は、絵本のあとに頑張って自力で寝てくれます。
私がやることは、2歳の真ん中の子に10回トントンしたあと、1歳の下の子に添い乳するだけ。

年子+2歳差の寝かしつけをするはずが、ほぼ下の子の寝かしつけのみすれば良い状態までもっていけていました。

僕たちがよく寝る子で幸運だったんだね♪
・・・。
この状態になるまではかなり苦労したの知ってるでしょ。

うちの子たちは、最初から特別よく寝る子だったわけではありません。
まだ長男1人だったときなんて、平気で1時間弱は寝かしつけにかかっていました。

POINT ・上の子が成長できる種をまいた
・産まれてからずっとずっとルーチンとして続けてきて習慣化している

我が家の場合、この2つが寝かしつけの負担が減る最大のポイントとなりました。



上の子の成長。「トントンをやめた」こと。

トントンをやめた

子供3人を寝かしつける方法」で紹介しましたが、私がワンオペ育児で子供3人を寝かしつけるときに一番ラクできたな〜と思うポイントが「上の子達がトントンで寝られる」ことでした。


一方で、下の子が成長するに従い、以下の問題が出てきてもいたんです。
問題点
・下の子の体力がついて寝落ちが遅くなり、上の子達が寝る時間も遅くなる
・上の子は4歳になるのに、いつまでもトントンするのも親子ともに辛い

そこで、寝かしつけについて調べると、小学校に入るまで(〜6歳)で32%は親と別々に寝ているそうなんです(出典:ベネッセ教育情報サイト)。

寝かしつけ負担をへらすために調査した結果

甘えん坊の上の子。だけど、そろそろトントンをやめる時期なのかな…

そこで、上の子の寝かしつけ時のトントンを思い切ってやめることにしました。
そもそも「上の子達がトントンで寝られた」のも最初からではなく、徐々に改善していった結果。

今回も、そろそろ改善する必要があると感じ、タネを撒いたのです。


トントンをやめるために、まいた種

いきなり「今日からトントンなしで寝てね」と言っても、子供もさすがに無理。

でも、次のようなこと、よく聞きませんか??

「2歳の誕生日になったらおっぱいバイバイだよ、と事前に言い聞かせていて卒乳した。」

基本的にはこれと同じことを取り入れ、何かを変えるときは事前に種まきをしています。

核家族で両実家ともに遠方で帰省は年数回。
だから、2017年末の帰省1ヶ月前頃から、次のような約束を前もってしていました。

次おばあちゃんに会ってお家帰ってきたら、(お父さんいないときは)トントンしないで寝られたらかっこいいな〜☆

そして実際、2017年末の「おばあちゃんに会う」という一大イベントのあとから、トントンなしで寝てくれています。

最初の数日は「トントンして」からのトントンもしましたが、最終的には「自分で寝るの!!」となってくれました。


ルーチンのため習慣化している

上の子のトントンをやめたとき、何故かおこぼれ的に真ん中の子のトントンも10回で「いらん」と言われるようになり、その後自分で寝てくれるようになりました。

今思うと、産まれてからずっとずっと、お風呂以降の流れは固定。
小さいときからずっと変わらないルーチンになっているため、布団に入る頃には条件反射的に寝るモードになってくれることも、寝かしつけが楽になった要因の一つと感じています。

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最後に。年子+2歳差でも、上の子の成長にしたがい寝かしつけも徐々に楽になった☆

年子+2歳差の同時寝かしつけが格段に楽になった秘訣は、「上の子の成長」と「習慣化」。

確かに3人育児は大変なことも多いけれど、上の子達も少しずつ成長してくれているし生活習慣も身についてきます。
このおかげで、今では毎晩ワンオペ育児で年子+2歳差の3人を寝かしつけても、負担が重いと感じることはなくなりました。

とはいえ、勝手に成長してくれる部分、親が成長を促す必要がある部分があるのも事実。

まず自分の子どもたちの様子をしっかり見て、先回りしすぎて成長の芽を潰さないようにしながら、今できることを少しずつ増やしていく。

それが子供の自信につながり、かつ、自分の負担が減るのにつながれば、一石二鳥。
もちろん子供の様子に合わせてですが、うまく成長を促していければと思います。

以上、「ワンオペ育児で年子+2歳差の同時寝かしつけが格段に楽になった秘訣」でした。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです☆


年子+2歳差の同時寝かしつけの秘訣
・その年齢でできそうなことと子供の成長を照らし合わせ取り入れる
・帰省や誕生日などをきっかけに寝かしつけの約束ごとをする
・ルーチンで習慣化する

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