3児ワーキングマザーの平日夜のスケジュール!20時台に寝かせるコツも。

3児ワーキングマザーの平日夜のスケジュール!20時台に寝かせるコツも。



3児ワーキングマザーの平日夜のスケジュール!20時台に寝かせるポイントも。
フルタイムワーキングマザーの夜って大変そう…
ワンオペでもなんとか頑張って21時までに子供を寝かせるタイムスケジュールってあるのかな??

フルタイムワーキングマザーで帰宅が18時半頃の私。
保育園児3人&平日ワンオペ育児ですが、実は20時台に子どもたちは既に布団の中だったり(^^;

◆子供寝かせるのを、なんとかもっと早くしたい
◆自分の自由時間が全然とれないのを、どうにかしたい

↑私が3回の育休復帰前に毎回最も懸念していたことです。

退勤後の平日夜は大忙し!

特にワンオペ育児だと長時間働いたあとの疲れている体で「晩ごはん」「お風呂」「寝かしつけ」「家事」…などなどをすべて一人でこなさねばならず、とにかくやることがてんこ盛りです。

特に1人目育休明けは全然慣れなくて、もう本当にヘロヘロ。
私は疲れからか胃腸風邪に感染するし、長男も復帰から2ヶ月で出席停止の感染症に2回も感染するし、親子揃って本当に疲弊。

ですが、試行錯誤を繰り返し今では、平日夜はフルタイム勤務後寝かしつけまでワンオペ育児であるにもかかわらず、20時台に寝かしつけ始め自由時間を3時間以上確保することができるタイムスケジュールをこなせています。

そこでこの記事では、

  平日夜ワンオペ育児である私の夜のタイムスケジュール
  このタイムスケジュールを可能とするポイント

についてお話していきます。

  子供を寝かせるのがどうしても遅くなって困っている
  自由時間がもっとほしい

というあなたのご参考になれば幸いです☆

なお、朝のスケジュールについては、以下の記事でまとめていますので合わせてご覧いただければ幸いです。
ワーママ夜のタイムスケジュールのポイント
・子どもが自分でできること・できそうなことを見極める
・子供を見ながらできる単純作業を進める
・「やること」「やらないこと」をエッセンシャル思考で明確化



夫婦共働き+保育園児3人の我が家の平日夜のタイムスケジュール概要

まず前提条件として、うちの現在の状況をお話します。

夫婦共働き+保育園児3人の我が家の概要

うちの状況
私:フルタイム正社員、17時半頃退社してから寝かしつけまでワンオペ。
夫:フルタイム正社員、定時は17時(フレックス)だけど基本日付変わってから帰宅。
長男:5歳
次男:2歳
長女:1歳半
子ども3人は同じ保育園だけど別々の部屋にお迎え

行きに夫の運転する車に自転車を積んでいき、帰りは自転車。
子供乗せ自転車ではないため、保育園から自宅までは徒歩です。

業務が終わらない&フレックス時間確保のため、基本的に毎日17時30分まで残業しています(結局保育園呼び出しなどで相殺され残業は月2〜3時間 汗)。

夫は忙しすぎて私の飲み会や出張の日以外で寝かしつけまでに帰宅できるのは、1季節に1回あれば良い方。
基本的には平日夜はワンオペで私がこなします。

また、子ども3人は現在0歳児クラス、2歳児クラス、年中さん。
残念ながら全員別々の部屋にいるため、3つのお部屋を回る必要があります…

誰からお迎え行くかも、かかる時間に密接に関わってくる重要ポイントだったりします。

保育園児3人×フルタイムワーキングマザー×ワンオペ育児の平日夜のタイムスケジュール概要

平日夜のスケジュール概要は以下のとおりです。

子供たち
17:30退勤
18:00保育園到着
18:10保育園出発
18:25家到着
晩ごはん温め軽くお勉強
18:35晩ごはん
晩ごはん
洗濯物片付け
19:05保育園の準備
19:15洗い物など自由時間
19:50歯磨き、お風呂など
20:40お布団に入る
21:00~自由時間
睡眠中
適当に就寝

朝のスケジュールの記事でも言ったのですが、基本的には自分達が許容できる範囲内で「いかに時間節約するか」「何をやらないか」を考えて平日夜の行動をしています。

「何をやらないか」を決めるのは、以下の記事でご紹介している「エッセンシャル思考」が非常に役に立ちますので、よろしかったら読んでいただけると幸いです。
また、もう一つポイントとなるのは「子どもがいかに自分のことを自分でできるか」

次から、平日のタイムスケジュールを実況中継したツイートとともに詳細を見ていきます。


ワーキングマザー平日夜のスケジュール①保育園お迎えについて

3児ワンオペ育児ワーキングマザーの平日夜のスケジュール①保育園お迎え

17:30 退勤。通勤手段は敢えての自転車で

退勤したら、自転車でまっすぐに保育園に向かいます。

会社から保育園までは電車で一駅。
通勤は車でも電車でもなく、実は自転車です。

車だと渋滞が起こりうるし、電車でも遅延があると遅れてしまいます。

一方、自転車だとほとんど毎日同じ所要時間で園に着くことが可能なので、時間が読みやすいです。
雨の日がちょっと厄介ですが、レインコートを着れば問題ありません。

もし自転車でも車でも電車でも所要時間が同じくらいなら、通勤手段をみなおすと実は時間短縮につながるかも知れませんよ。

18:00 保育園到着。兄弟がいる場合はお迎えの順番も大事


17時半に居室をでて、だいたい30分後に保育園に着きます。

基本的には長男→次男→長女の順でお迎え。

うちの場合、最も時間短縮になるお迎え順序がこれだからです。

延長保育は使っていませんが、毎回お迎えはギリギリ時間。
そして次男と長女は延長保育の部屋が同じ。

長男をお迎え後時間がなければ、延長保育室の前で残り2人を待ち構えれば延長にならずにいっぺんにお迎え可能なんです。

また、誰を最初にするかで愚図り具合も変わります。

自分の子供達の状況や保育園のやり方を見て、お迎えの順番を適宜変えるのも時間を無駄にしないためには大事だと思います。

18:10 保育園をでて、まっすぐ家に向かう


3人をお迎え終わったら、4人で歩いてまっすぐ家に向かいます。
よく「晩御飯はスーパーで惣菜を買って時短」とか聞きますが、その時間すら惜しいので、とにかくどこも寄らず家に帰ります。

長女を抱っこ紐で抱っこし、右手は自転車を押し、左手は次男とつなぎ、長男は次男の前を歩くか次男と手をつないでいます。

そう、実は長男とは手を繋げていません。
復帰前は、一旦自転車を置きに家に帰るべきかものすごく迷いました。

ただ

  保育園〜家までは9割が遊歩道になっており、残りの1割も近所に住む人しか通らない道を選ぶ
  ルールを徹底的に叩き込む

ことを復帰数ヶ月前からおこない、今まで一度も危なさを感じることなく来れています。

長男の用心深い性格が、逆に活かされました(^^;

また、この帰り道の時間は子どもたちと今日のお話をする、とっても貴重な時間。
何をして遊んだとか、今日の給食が何だったとか、歩きながらお話しています。

ワーキングマザー平日夜のスケジュール②晩ごはん〜お風呂まで

3児ワンオペ育児ワーキングマザーの平日夜のスケジュール②晩ごはん〜お風呂まで

18:25 帰宅したら晩ごはん温め&お勉強の時間

帰宅して全員手洗いしたら、私は晩ごはんの温めをします。
朝のスケジュール記事に書いたように、基本的に朝に晩ごはんを作っているので、温めるだけ。

この間、子どもたちは「おべんきょうの時間」にしています。

長男(5歳)はこどもちゃれんじのワーク。
簡単なので10分〜15分くらいあれば裏表ともに終わるのが、ちょうど準備の時間にぴったりです。
次男は「はてなんだくん」というやはりこどもちゃれんじの教材(長男のお下がり)で遊んでいます。

ちなみに長女は足元で遊んでいることが多いですw

朝準備したものを温めるだけなので、油がはねたり包丁が手の届く位置に出ていたり…は、まずありません。

実際、事前に台所の危険箇所を潰しているので、それほど危険を感じたことはないですね。

18:38 晩ごはんは一緒に食べて、終わり次第私はそばで洗濯物片付け

自分はあとでゆっくり食べる…なんてことはなく、子供と一緒に晩ごはんを食べます。

食べ始めるときに、時計の針が○まで来たらごちそうさまだよと、あらかじめ時間を区切っています。
だいたい25分後くらいに設定していますが、ここは割と適当。

大概私のほうが早く食べ終わるので、子どもたちを見ながら家事。

前日夜に洗濯乾燥まわし、当日朝に乾いていることを確認した洗濯物を片付けます。

「洗濯物を片付ける」は集中が必要なく淡々と手を動かせば良いもの
一方「子供を見る」のは、それなりに集中して見る必要があり、注目する必要がある。

したがって「洗濯物片付け」というルーチンワークと注目すべき「子供を見る」を両立することで、時間短縮しています。

ちょうど洗濯物を片付け終わる頃に、子どもたちのごはんが終わります。


ちなみに、そんなしっかりとは畳んでいません。
大半がお風呂上がりに使うものか、次の日の準備に使われるものだからです。

僕(長男)のぶんは僕がたたむから、よせてもらうだけなんだよ〜


19:05 子供の晩ごはん完了後、保育園準備を一緒にする

実は保育園準備は私が3人分しているわけではありません。

うちの子たちは年中、2歳児クラス、0歳児クラスなので、各人ができることを見極めて、出来ることは任せます。
子どもたちのタスク
年中の長男
・汚れたものを出す
・明日の準備をする
・洗濯物を畳んで片付ける
2歳児クラス次男
・汚れたものを出す
・(気が向いたら)洗濯物を片付ける
0歳児クラス長女
・私が出した汚れたものを指定位置に持っていってもらう
これら普通は親がやるであろうこと、私はしません。

子どもたちも結構してくれていますね。
これらは急にできるようにはなりません。

たとえば

  翌日少し遅くまで寝ていられる金曜の夜に汚れたものを出してもらう
  時間に余裕のある日曜に明日の準備を一緒にやってみる
  育休中から少しずつ教える

などして、できるようになったこと。

この「子どもたちが自分のことを自分でできる」が時短にものすごくつながっています。

次男はまだまだ2歳児ですが、「ちょっと頑張ったらできる」ことはとっても多いんです。

実際、2歳児クラスの次男のクラスでは「できるだけ朝の保育室前の準備は子どもたちにやらせてください」と教えられています。
年少に上がると、先生とこどもの割合が一気に変わり自分でやることも増えるから、その準備としてです。

教えるのは手間ですが、まずは時間がある金曜夜や日曜から始めて、子どもたちが出来ることが増えると、ものすごく楽になりますよ。


ちなみに食器は1歳(0歳児クラス)の長女も自分で運んでくれます。
お兄ちゃんの真似をして重ねたりもしてくれるんですよ。本当にありがたいです。

食器を重ねた1歳児

19:15 子どもたちは30分ほど自由時間。私は残務をこなす


ここまでで、

  晩ごはん
  洗濯物片付け
  保育園の準備

が終わっています。

あとのタスクは、上のツイートにもあるように以下のことです。
子どもたちのタスク
子供のこと
・お風呂
・寝かしつけ
最低限こなす家事
・食器予洗い→食洗機
・洗濯物予洗い
余力があればする家事
・ゴミ集め
・翌日の晩ごはんのための野菜を切る

ここでのポイントは

  「最低限する家事」を決めていること
  子どもたちの要望に五感で対応すること

です。

うちは年が近い3人なので、ありがたいことに子どもたちだけで遊んでくれることが多いです。

子供たちだけで遊んでいるときは干渉しない

そのため基本的には干渉しません。

家事のうち単純作業ならば「手」を動かしながらでも、「見る」、「声を出す」は可能。
まずはそれで対応しつつ、作業しながらだけだと子どもたちも不満だから、ときに手を止めて相手をしています。


ワーキングマザー平日夜のスケジュール③お風呂〜寝かしつけ

3児ワンオペ育児ワーキングマザーの平日夜のスケジュール③お風呂〜寝かしつけ

お風呂について

私+子どもたち3人の4人で一気に入ります。

お風呂についても、保育園準備同様、私が3人分洗ったり服を着せたりしているわけではなく、各人ができることを見極めて、出来ることは任せます。
また、お風呂上がりにドラム式洗濯乾燥機をまわします。

ちなみに、子どもたちは以下のことが可能です。
ご参考までに。
子どもたちができること
年中の長男
・歯磨き(※仕上げは私)
・服の着脱
・自分を洗う
・泡を流す(※仕上げは私)
・自分で浴槽に出入りする
・体を拭く
・髪を乾かす(※仕上げは私)
・洗濯機に洗濯物を入れる
2歳児クラス次男
・歯磨き(※仕上げは私)
・下の服を脱ぐ(※上は私)
・服を着る
・自分を洗う(※仕上げは私)
・体を拭く
・洗濯機に洗濯物を入れる
0歳児クラス長女
・服を途中まで脱ぐ(※仕上げは私)
・服の袖に腕を通す(※仕上げは私)
・自分を洗う(※ほぼ遊び、仕上げは私)
・洗濯機に洗濯物を入れる

現在、長男に泡を流すことと髪を乾かすことを教えており、ますます私の機会が減りそうです(^^;

寝かしつけについて

寝かしつけは、現在はほとんど隣で添い寝をしているだけです。

具体的な方法については、以下の記事で書いてあるとおりなので、ご参考に慣れば幸いです。

だいたい20時40分頃にお布団に入って、全員が寝入って私が行動できるようになるのが21時過ぎくらい。


ここで寝落ちをしなければ、自分の時間です。

  洗濯物の残務はない
  食器洗いも終わっている(食洗機)
  料理の下ごしらえもそこまでに終わっていなければしない
  掃除は自動お掃除ロボが済ませている(または週末のみ)
  保育園準備も終わっている

ので、家事も特にしません。

おもちゃが片付いていない場合も、危なくなければ私は動かしません。
「おもちゃは自動的に片付くものではない」というのを子どもに教えるのも、親の役目だと思っているからです。

そのため、21時過ぎからもう完全に自由時間。
私の場合、朝は6時半以降起きなので、仮に0時に寝たら3時間くらい自分の時間がもてるうえに、6時間以上睡眠も取れます。

このツイートをメモしていた半年前は、社内試験勉強をしていました。
自分の時間がこれだけ持てると、そこそこ良い成績が取れたりするもんです。

とはいえ寝かしつけで一緒に寝落ちしちゃうよね…

↑3人目復帰直後は私もこの状態でした。

その場合、まず自分が夜型になるべきか朝方になるべきかを考えてみてください。
私は3人目育休復帰後、朝活・夜活・一度寝て起きて再び寝る…いろいろを試みましたがどうしても子供が起きてしまうのでなんとか夜寝ない方法を試し、夜型に落ち着きました。


でも、朝起きて色々とできるなら、思い切って寝落ちしちゃっていいと思います(私も週一で意図的に寝落ちしています)。

やっぱり夜型生活をしたいけど寝落ちがネック…というあなたは、以下の記事を参考にしていただければ幸いです。



ワンオペ育児ワーママの夜のタイムスケジュールにおける時間節約の3つのポイント

ワンオペ育児ワーママの夜のタイムスケジュールにおける時間節約の3つのポイント

ここまで、実際のスケジュールを見てきました。
実は、この平日夜のスケジュールを成立させるために重要視している3つのポイントがあります。
①子どもが自分でできること・できそうなことの見極め
②単純作業や同時にできる作業を進める
③「やること」「やらないこと」をエッセンシャル思考で明確化
以下で詳細を見ていきますね。

①子どもが自分でできること・できそうなことの見極め

上でも書いてありますが
子どもの食器を運ぶ
保育園の準備を全部する
脱衣〜お風呂〜着衣を全部手伝う
すべての洗濯物を私が畳んで仕舞う
これら普通は親がやるであろうこと、私はしません。

やらせ過ぎじゃない??と思うかもしれませんが、私がしているのを一緒にやっていたら自然にできるようになったものばかり。
私達にとっては「仕事」でも、子どもたちにとってはやり方次第で「遊び」になるんですよね。

もちろん子供の成長具合によって「できること」「ちょっと手伝えばできること」「できないこと」があります。

家や保育園での様子から、3つのいずれに当てはまるかを見極め、徐々に子どもたちが自分でできることを増やしていってあげること。

これが時間節約できるポイントの1つ目です。

②単純作業や同時にできる作業を進める

今回の例でいうと、「洗濯物を畳む」という単純作業をしながら、子どもたちが食べる様子も見ています。
また、洗濯物を片付けるときは、入浴後すぐ使うものは脱衣所にセットしてしまう、保育園の準備に使うものをよけておくなどをして、他の準備も同時にしてしまいます。

人は「マルチフォーカスはできない」けれど、「マルチタスクは出来る」と言われています。

そのため、

  自分が集中せずとも出来る単純作業が何かを見極めること
  何かのついでにできることをしてしまうこと

が時間短縮に非常に役立ちますよ☆

③「やること」「やらないこと」をエッセンシャル思考で明確化

「エッセンシャル思考」とは

◆「やらなくては」ではなく「やると決める」
◆「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」
◆「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」
というもの。

「重要なことだけをおこない最小の時間で成果を出す」ための考え方です。

私は、エッセンシャル思考で「やること」「やらないこと」を明確化しています。

たとえば最低限こなす家事はたったこれだけ。
最低限こなす家事
朝作った晩ごはんを温めて出す
食器予洗い→食洗機
洗濯物予洗い→洗濯

これら「やると決めていること」は「今しないと困ること」なんですね。

一方、その他は「今はしない」と切り捨てています。

しないと決めていること
帰り道で寄り道は、しない
平日の自力での掃除はできるけど、やらない
頑張れば手の込んだ料理も作れなくはないが、作らない
子供が残したおもちゃを片付けることもできるが、片付けない

これらは、「今しないと困る」ものではないからです。

「何をやらないか」を決めるのは、以下の記事でご紹介している「エッセンシャル思考」が非常に役に立ちますので、よろしかったら読んでいただけると幸いです。



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①〜③をこなすには、家族とのコミュニケーションが大事!

これらをこなすには「自身がエッセンシャル思考で切り捨てるものを、家族に了承してもらう」必要があります。

でも、そもそも家族がワンオペ育児を強いているからこそ、切り捨てるものも必要なんですよね。

時間も人のキャパシティも有限ですから。
なので極力相手側には譲歩してほしいところですよね。
子どもたちが出来ることは何かの見極め
夫婦ともにどこまでが確実に必要なラインか見極め
を家族のコミュニケーションでしっかり把握、一旦自分の中の「やることリスト」を整理するのも大事だと思います。

たとえば、毎日のアイロンが辛いならば、以下のことについて話し合って改善することで「やることリスト」から本当に除外できないことなのかを考えてみてください。

  夫は本当に自分でできないのか
  形状記憶シャツ程度の状況じゃだめなのか
  スチーマーを購入して自身で朝にするのは無理なのか
  枚数増やして休日にアイロンがけでもいいのか

実は近年では中学生でも自分でアイロンがけしているとか、フルタイム勤務妻では25年前ですら1割程度の人しか仕事の日にアイロンがけしないっていうことがわかっています。

このような信頼できるデータも利用し、自分がしんどくない水準に設定できたらいいですね。



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最後に。ワンオペ育児フルタイムワーキングマザーでも、平日夜に無理なく自由時間がもてた!

ここまで、平日夜のスケジュールと実現するためのポイントをお話してきました。

大事なのは、
子どもたちが出来ることは何かの見極め
夫婦ともにどこまでが確実に必要なラインか見極め
を家族のコミュニケーションでしっかり把握、一旦自分の中の「やることリスト」を整理することだと思います。

そのために
  「エッセンシャル思考」で無駄を省き、さらに夫の説得のために公的機関の調査等も利用し、自分がしんどくない水準に設定する。
  無理のない範囲で、遊び感覚で子供にも一緒にやってもらう

これこそが、夜に子供を早く寝かせたり自由時間をゲットする、一番の秘訣だと思っています。

以上、3児ワンオペ育児フルタイムワーキングマザーの平日夜のスケジュール&20時台に寝かせるポイントでした☆

ワーママ夜のタイムスケジュールのポイント
・子どもが自分でできること・できそうなことを見極める
・子供を見ながらできる単純作業を進める
・「やること」「やらないこと」をエッセンシャル思考で明確化


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